釣石神社


釣石神社の名の由来は、ご神体の巨石がしめ縄で釣りあげられたようで、今にも落ちそうに見えることからそう言われます。
釣石神社の祭神は「天児屋根命」で「知恵の神様」「学業の神様」です。
釣りあがった御神体の巨石は、昭和53年の宮城県沖地震でもビクともしないことから有名になり、東日本大震災でもその姿は変わらず、「落ちそうで落ちない受験の神様」と評判です。

毎年12月中旬には「ヨシ門松」と、「葦の輪」が設置され、正月には合格祈願の受験生や、会社の景気支えの祈願などに県内外から多くの参拝者が訪れます。

宮城県石巻市北上町十三浜菖蒲田305

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会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。