酸ヶ湯 千人風呂
総ヒバ造りの体育館のような巨大な浴場は混浴!
混浴なんですが、 男女の脱衣所が別々なのと、女性の脱衣所からお風呂まで目隠しのような衝立があるので女性的に混浴としては難易度が低そう。
お湯が濁っているのでお風呂に浸かってしまえばあんまり見えないし、浴場内は湯煙があるのでめちゃくちゃ丸見え!っていうことはないです。
温泉好きな管理人が一人旅で混浴温泉に繰り出して挑戦中!
タオルなしはさすがに完全独泉じゃないと無理なんですが、タオルや湯あみ着がOKだったらガンガン入れるようになりました。
そんなモーレツ女子旅部が挑戦した混浴ブログを紹介します!
というもの、酸ヶ湯温泉は女性脱衣所から混浴風呂のお湯に入るまで目隠しがあるので、比較的裸を見られることなくお湯にインできるんです。
お湯に入ってしまえば白濁したお湯で全然見えなくなるので抵抗感はありませんでした。
ちなみに水着着用の混浴風呂は箱根にある小涌園でした。
ここはもはやお風呂というよりは温泉プールみたいな感じなので、全く抵抗はなし。
もう、高校生のころの話です。
タオル巻きOKの混浴でも、ワニっぽい人には遭遇したことがなくて、どちらかというと男性のほうが居心地悪そうで視線を完全に逸らしてくれるようなパターンが多かったような気がします。
話には聞いていたワニという存在、世の中にはそんなフトドキ者がいるんやなぁ‥くらいにしか思っていませんでしたが、初めてワニさんに遭遇!しちゃいました(←なぜか変なテンション 笑)
岩手県の八幡平にある秘湯・藤七温泉がわたしのワニデビュー♨です。
こちらの混浴露天はタオル巻きOKだし、広いし、湯船もたくさんあるので女性にとってはかなり難易度が低めなんじゃないかな??
お湯もとってもいいし、ロケーションもとってもいいし、かなり良い温泉だと思います。
私が遭遇したワニは、とにかく女性が露天エリアにやってきたら凝視する。
目で追い続けて、しかも女性がお湯にインしたところを確認して同じ湯舟に移動。
とにかく話しかける、湯冷ましを装って湯船から出て淵のところでフル〇ンで涼んでいる…もしかして見せつけてる…?
宿泊客ではなく、日帰りのお客さんのようでした。
日帰りの方はマナーよかったです。
日帰りだとまぁ身元もわからないし、あかんことしても逃げちゃえばええか~みたいな感覚なんでしょうかね??
体見られたくないなら混浴入るな!とか、ワニくらい我慢しろ!とかいう人もいるかもしれないんですが、そもそも宿の一番いいお風呂が混浴に設定されていることが多いし、女性時間帯を設けてくれていたとしても時間が短すぎる、景色を楽しめない夜時間帯とか。
こっちは別に裸を見せたくて混浴に入っているわけでもないので・・・そういう一部の心無い発言する人とかワニ行為する人ってどうなんでしょう。。
と、風呂好き女としては思っちゃうんですがね。
ワニって痴漢行為と一緒ですからね!
触られたくなかったらミニスカート履くな!薄着するな!って言われてるようなもんやと思います。
このブログを見に来てくださっている男性の方や、SNSで仲良くさせていただいている温泉好きの方なんかは、逆に女性のワニに出会ったとか、カップルで露出行為みたいなことにも遭遇しているそうで、男性だけじゃなくて女性やカップルさんも人の嫌がる行為はやめましょうね。女性の裸とかカップルの絡み見たくない男性だってたくさんいると思いますので。
混浴なんですが、 男女の脱衣所が別々なのと、女性の脱衣所からお風呂まで目隠しのような衝立があるので女性的に混浴としては難易度が低そう。
お湯が濁っているのでお風呂に浸かってしまえばあんまり見えないし、浴場内は湯煙があるのでめちゃくちゃ丸見え!っていうことはないです。
名前からして何だか怖いし恐ろしいところ…青森県の下北半島の真ん中に鎮座する「恐山」
昔、青森に住んでいた友達がここの宿坊に泊まった時めちゃくちゃ怖い思いをしたと聞いたこともあって、最初はおどろおどろしい暗い心霊スポット的な場所なのかなと思っていました。確かに荒涼とした風景、水子供養の風車がぐるぐるまわる風の強い場所で、普通の観光地は全然違う
日本一深い自噴天然岩風呂「白猿の湯」が忘れられず・・・。藤三旅館さん、白猿の湯の他にもいろんなお風呂があるんですが、やっぱり立って入るこの温泉が素晴らしすぎます。浴槽自体はそんなに広くないうえに、混浴なので、混浴タイムの時はめちゃくちゃ入りずらい・・・脱衣所も丸見え状態なので、かなりの手練れ女子でないと難易度高いと思います。
内風呂入ったときに、試しに露天へ行ってみたんですが、真っ暗だし本当にくるぶしくらいまでしかお湯がなかった・・・寝湯できるかも!と挑戦してみましたが、外は雪、寒すぎて無理でした(笑
※ちなみに男湯は内湯と露天が離れているので、一旦服を着ないと移動できません。こちらのお宿、2本の源泉を持ち「あつめ」「ぬるめ」と2種類の温度が楽しめます。硫黄泉の乳濁色の濃いめの温泉が肌に滲みる・・・硫黄泉の香りに包まれて至福です。
新湯温泉は海抜920mの霧島の山奥のひなびた山峡の赤松林に囲まれた沢沿いにある温泉で、一軒宿の民営国民宿舎「霧島新燃荘」があります。ここの新湯温泉は水虫や田虫、湿疹、アトピーなどの皮膚病に効く温泉として、長い間人々に語り継がれてきた歴史ある秘湯です。
露天は湯浴み着OKなので、女性でも入りやすくて助かります。お湯も濁ってるから入っちゃえばノープロブレム。ご夫婦やカップル、女性グループ、男性グループなどなどお客さん層は広い感じでした。海外の方も結構いらっしゃった!通やな♨️たぶん日帰りの男性やと思うけど、ワニっぽい人🐊いました!
湧き出す硫黄泉!超開放的な野天風呂は混浴で。秋田県の鹿角・八幡平にある八幡平最古の温泉「ふけの湯」さん岩手の秘湯巡りをしていて、お隣の県だけど近いので立ち寄り湯でお伺いしてみました。
浴場には男女別で内湯と露天風呂があります。その他に混浴の露天風呂もありますが、女性専用タイムは無かったので今回は断念しました。お宿の方も、笑いながら、まぁ女性露天と同じ感じなんで・・・気が向いたら入ってみてください(笑)とおっしゃっていました。乳白色の硫黄泉がかけ流されていて、湧出口の所は濃い硫黄の温泉成分で真っ白になっていました。硫黄掬えるほど。
5つの露天風呂は全て「湯船そのもの」が源泉で新鮮な温泉が常に足元から湧き出ている足元自噴の温泉です。露天風呂のうち4つは混浴なので、女性にはなかなかハードルが高い・・・
こちの温泉は中性の温泉で衛生的な面から湯浴み着やバスタオルの利用ができません。ただどの混浴も女性専用の時間帯を設けてくださっているので、一応すべてのお風呂には入れました!女性専用時間は、宿泊の女性客が殺到するので結構混みます(笑)
展望露天風呂では強風と打ち付けてくる雨に耐えながら荒れ狂う日本海を眺め入浴。これはこれで貴重な体験なのかもしれない・・・でも辛かったのですぐに安全な内湯へ移動。お湯がとにかくすごい色。しかも成分濃すぎて、浴槽の底にじゃりじゃりに沈殿してます。湯上りかけ湯しないと、お尻が黄色く色づくほど(笑)お湯が強すぎて肌が負けました・・。
突然ですが混浴風呂が好きです。和歌山の混浴ができる川湯温泉のみどりやさんにお泊りに行ってきました!川のすぐ横に混浴露天風呂があるわいるどだろぉなお宿!混浴めっちゃよかった!女性も男性も湯あみ着が必須なんだけど、 ちょっと恥ずかしいような変な感じでいつもと違う温泉体験。カップルや家族にはおすすめです。 ひとりだとちょっと寂しくなっちゃうかもなと思いました。
もともと日本では大きな浴槽が「混浴」なのは当たり前のことでした。
しかし現在は、混浴風呂はもはや新設することができなくなってしまいました。
大原則として、各地の公衆浴場法施行条例で混浴はNGとなっているからです。
現在残っている混浴は、温泉地や昔からの慣習として衛生上、風紀上問題無い場合は例外として認められているんだそうです。
減ることはあっても増えることはない混浴・・・ここ20年で6割以上の混浴が閉業したともいわれているので、遠くない将来混浴は絶滅してしまうのかもしれません・・・
ということで、今も残る貴重な混浴に入れる施設をご紹介します!混浴だからってワニ!絶対だめです!!