2024年6月中旬~3ヶ月間日本一周の旅に出ます!

日本一周DAY33 青森ぶらりん

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日本一周33日目

酸ヶ湯 投宿記
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スケールドデカイ酸ヶ湯温泉の千人風呂。朝から混浴で元気モリモリ~!日本一周33日目も元気に行ってきます!

田代平湿原

酸ヶ湯温泉旅館を出発して、ちょっとだけ八甲田周辺を散策。八甲田山の北東にある田代平湿原にやってきました。

湿原内には3つの木造遊歩道と休憩所が整備されていて、所要時間は1周1時間ほど。

軽装でも八甲田ハイキング気分を楽しめるポイントです。湿原の植物にはあまり詳しくないのでそんな植物が生えているのかわからないんやけど、スコーンと抜けたロケーションが開放的できもちいい!

とにかくトンボが沢山飛んでいて、初夏なのにもはや秋の気配…気温も市内よりもかなり涼しいので季節錯誤?みたいなヘンテコな感じになりました。

十和田神社

青森市のパワースポット(だと勝手に思ってる)十和田湖のほとりにある十和田神社へ。

かつては恐山と並ぶ二大霊場として信仰を集め、修行場として栄えた十和田神社。祭神として日本武尊が祀られていますが、明治の神仏分離までは東北地方に伝わる水神信仰の象徴であったといわれています。

鳥居をくぐると感じる異世界感、気のせいだと思うけど気温も1℃~2℃くらい低くなるような雰囲気。水辺の神社だからかな?空気も透き通っている感じがするよ。

十和田神社にお参りしたんやけど、中国人の団体がガヤガヤとしていて、それに苛ついたままお参りしてしまったよ…めっちゃ反省。もっと心の広い人間になりたいです、まじで。

これじゃパワースポットもへったくれもないよなぁ。スポットよりもまずは己のココロをなんとかせねば。

十和田神社境内には境内奥の断崖を鉄のはしごで降りた場所に占場があります。「おより紙」という紙を湖に投げ入れ、沈めば大願成就されると言われていて、吉凶を占う場として信仰を集めています。

しかし、現在は階段が老朽化していて通行止め。占い場にはいけません・・・

十和田湖周辺にはランチする場所も沢山あります。参拝してお腹がグーなので十和田食堂さんでランチ♡

食堂のお客さんのほぼ全員がこのメニューを頼んでいた、十和田名物の十和田バラ焼き。バラ焼きは牛バラ肉と大量のタマネギを醤油ベースの甘辛いタレで味付けし、鉄板の上で炒めた料理のことで、戦後間もないころに誕生したご当地グルメ。焦げすぎると美味しくないのでかき混ぜ続けるのがポイントだそうです。

ねぶた小屋

1週間後に青森ではねぶた祭りが開催される!そうだねぶた小屋で制作中のねぶたを見に行こう!アスパムに隣接する青い海公園には、毎年春から夏にかけて青森ねぶた祭に出陣する大型ねぶた22台の制作小屋が立ち並びます。

ちょうど出来上がったねぶたのパーツ?を山車に乗せる作業をしていました。一台のねぶたを作るのにこんなにもたくさんの大人があくせくしているんだなぁと少し感動。昨年、ねぶた祭を見学したのでその迫力や美しさ熱気に胸熱だった。

沢山のねぶた一つ一つに沢山の人が関わっていて、だから余計に美しいんだなぁ…しみじみしちゃう。おセンチ♡今年はねぶた祭は見られないけど、また来年か再来年か、その次か…またいつか見られたらいいなぁ。

八戸に宿泊

日本一周33日目は八戸に宿泊。ホテルグローバルビューへ。なぜ八戸なのかというと、翌日から三陸海岸沿いを南下していこうと思っていて、スケジュール的に八戸がベストやと。日本一周中は全日、温泉宿に泊まろう!ってい目標を掲げていたんだけど、難しかったなぁ…何を優先するかによるんだろうけど。

久々のビジネスホテルタイプのお部屋。狭いけど快適ベッドに大きなテレビでは配信アプリも完備されていて超快適♡

おしゃれラウンジでは喫茶や軽食も。

一応、温泉大浴場があり内湯+サウナも完備。温泉大浴場とは言いつつ人工温泉なんよね…「二股ラジウム温泉」の原石を使用した炭酸カルシウム人工温泉。

みろく横丁

チェックアウト後に一杯引っ掛けにみろく横丁へ。ここの横丁のお店はカウンターがあるお店が沢山あるのでおひとりさまでも入りやすいのでおすすめです。

八戸といえばサバ!八戸前沖さばが食べたいなぁとお店を物色してウロウロ、一人で4軒くらいはしごして記憶喪失です・・・

日本一周33日目の行程

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