2024年6月中旬~3ヶ月間日本一周の旅に出ます!

兵庫旅行記

旅した日:2013年8月

真夏の竹田城!!

真夏の城崎温泉ぶらぶら、温泉街の端っこまで歩いてくると、なにやらロープウェーの入り口にたどり着きました。

『城崎温泉ロープウェー』温泉寺のある中間駅を経由して山頂駅まで延びるロープウェーで、山頂駅展望台からは「歴史といで湯の街」城崎温泉の全景や日本海(山陰海岸国立公園)を見渡せるそうです。

わくわくです。

城崎温泉ロープウェーなり!

城崎温泉ロープウェーの乗り場までは、結構な段数の階段を上っていかないといけないので、ちょっと大変です。

ちなみに、ワンちゃんはキャリーバックに入れれば一緒に乗車OKとのことでしたよ。運行の間隔はだいたい20分に1本くらいなので、めちゃくちゃ待ち時間があるわけでもないので気軽に寄れます。

城崎温泉のプリクラ

城崎温泉プリクラ。一人旅のときは、自分の写真撮れないから、こういうご当地プリクラとか撮るのがいいかも!いろんな場所のご当地プリクラ集めたら面白そう

城崎温泉の温泉寺

頂上駅につきました!温泉寺があります。そしてちゃっかり記念写真。

坊主のにいにい

坊主の肩乗り鹿。

かわらけ

頂上にはかわらけ投げ処がありますよ~かわらけ投げっていうのは、厄よけなどの願いを掛けて、高い場所から素焼きや日干しの土器の酒杯や皿を投げる遊びだそうです。京都のお寺が発祥らしい。

かわらけっす!

これがかわらけです。3枚250円で山頂駅の売店に売ってます。このかわらけを、的めがけて投げつけるんですが、これが全然っ当たらない。

他の観光客のおじさんがムキになって5セットくらい買ってた・・くらい、当たらないとムキーってなります。

SONY DSC

結局、一枚もかわらけは的に当たらず、またロープウェーに乗って下へ。

このロープウェーの中がものすごく暑くて暑くて・・真夏に狭いロープウェー、人がいっぱい乗ってて、クーラーなし、窓開かない・・・想像するだけで暑いでしょう(笑)

一の湯にはいったよーん

ギラギラのロープウェーでものすごく汗だくになったために、外湯『一の湯』には入ることに!ここに決めた理由は、1だから。

やっぱり最初から順番に入ったほうが、また城崎温泉に来たときの楽しみがありそうなのと、空いてそうだったから(笑)

確かにものすごく空いてたけど、とっても良いお湯でした。

洞窟の半露天風呂みたいのがあって結構面白かった。

子供がめちゃくちゃ喜んでたので、お子様向けなのかも。

竹田城です

そして城崎温泉の湯にも浸かったし・・ということで、ボチボチ神戸へ帰ります。

城崎から神戸へ帰る途中にある、朝来市の日本のマチュピチュ、天空の城、竹田城に寄っていくことに。

この竹田城は、山城遺跡として全国でもまれな完存する遺構で、虎が臥せているように見えることから「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれているそうです。

秋から冬にかけてのよく晴れた早朝に朝霧(雲海)が発生することがあり、但馬地方の風物詩となってるみたい!

残念ながら夏は、雲海は見れませんが、眺めはめちゃくちゃ良かった~

日本のマチュピチュだぜ

デジカメの電池がなくなっちゃって、スマホカメラで撮影したらものすごくイマイチすぎる・・ (;´Д⊂)

写真はぼやけちゃってますが、本当にスバラスィー眺めだったんです。

天空の城の夕焼け

ちょうど夕暮れ時で夕日がきれいでした。

お盆真っ最中だったけど、なんだか夏の終わりだぁ・・とふと寂しくなりました。どうして夏の夕暮れは濃密な感じがするんでしょう

竹田城は天空の城として有名ですね。

雲海の時には↑のようなかんじになります。

加西ラーメンうまし!!

日が沈んだ日本のマチュピチュを後にして、途中のサービスエリアで加西ラーメンを食べました。

神戸南京街の皇蘭がプロデュースしているという加西ラーメンです。

わたしの盆はいくら丼に始まり、加西ラーメンに終わるのでした。

ぷはぁ~っ。

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この記事を書いた人

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