乳頭温泉 鶴の湯 混浴ブログ入湯♡
日本一周で立ち寄り湯した乳頭温泉 鶴の湯の混浴入湯ブログです。
日本一周で宿泊した休暇村 乳頭温泉郷。宿をチェックアウトとして向かったのは鶴の湯さん。乳頭温泉に来たらこの鶴の湯さんの混浴露天は是非とも入ってみたいなと。
乳頭温泉へは乳頭温泉入口の看板の細い道を3kmほど進みますが、途中から舗装なしの砂利道になります。道も結構細いので対向車来ないかドキドキしながら運転。
未舗装のガタガタ道の先に広いスペースが、と思ったら鶴の湯の駐車場でした。
駐車場から写真でよく見るあの入口!木組みの素朴な門。門の奥には茅葺き屋根の建物が長屋のように続いていて時代劇に出てきそうな風景でした。
入口から向かって左側には『本陣』と呼ばれる客室。ここは警護の武士が詰めた長屋だったもの。扉も本当に時代劇に出てくる長屋みたいな感じで、冬とかめっちゃ寒そう。どうなんだろう?泊まってみたいけど、本陣は一人予約不可なんよね。
一人宿泊可能な2号館も2ヶ月前からチェックしてたけど、ほとんど空室なくて超難易度高い。
鶴の湯事務所で入湯料を支払い温泉へ。川を渡って湯小屋へ向かいます。
鶴の湯では敷地内に複数の源泉が湧いていて『白湯』『黒湯』『中の湯』と名付けられています。
混浴の露天風呂、女性は中の湯の内湯から露天へ。この中の湯に行く道で既に露天が丸見え(笑)
おじさま方、恥ずかしげもなく開放!って感じで通路から見えちゃってますよ…
※浴場は撮影禁止なのでWEBより拝借です。
わたし気づいたんです。混浴って別に見られるのが嫌なんじゃなくて、堂々とさらしてる男性のやつを見るのがめっちゃいや!!(女性のも嫌だけど、女湯で見慣れてるから男性ほどは抵抗ない。男性でも女性の見たくない人だってたくさんいると思う)
できるだけ隠した結果、やむなく見えちゃうとかは全然仕方ないんです、男性も女性も。気遣いですよ!!混浴ってこの気遣い大事ですよ!!
ということでなるべく見えないように努力しつつ混浴へ。でもさぁー。まじで開放っ!ってスタイル貫く男性、やめてくれよ~目のやり場に困って踊る大捜査線のギバちゃんみたいな表情になっちまうじゃないかよ…笑
露天風呂、写真で見るとめちゃくちゃ広く感じるけど、意外とそんなに大きくないんだなぁとか、お湯も真っ白じゃないんだなぁとか。周辺には人が多くて賑やかな雰囲気だし・・・やはり秘湯感を感じるには宿泊して夜しっぽり入るのがいいよなぁ。泊まりたいなぁ。
ちなみに中の湯の内湯はめちゃくちゃ熱い!!たぶん46℃位あると思う…足先がやばいことに。
乳頭温泉 鶴の湯
乳頭温泉郷の中で最も古い歴史を持ち、秋田藩主の湯治場だった由緒ある温泉。今なお警護の武士が詰めた茅葺き屋根の長屋「本陣」が残っている。
立寄り湯 10:00~15:00
入浴料 700円
宿泊料 10,600~23,250円