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幹周り約22mを誇る日本一のイチョウの巨木
鯵ヶ沢から黄金崎不老ふ死温泉を目指す道沿いで立ち寄った「北金ヶ沢の大銀杏」。
深浦町北部の海岸線から少し内陸に入った北金ヶ沢地区にある樹齢1000年以上、高さ約31m、幹周り約22mを誇る日本一のイチョウの巨木です。
古くから御神木として崇拝されており、幹から垂れ下がっている乳房に似た形をしている気根に触れると、母乳の出がよくなると言い伝えられていることから、「垂乳根の公孫樹」とも呼ばれているそうです。
昔はイチョウのそばまでいけて、触ることが出来たそうなんですが、現在は柵に囲まれ近くによることが出来なくなっていました。
ご神木とか触られ過ぎると傷んでしまうそうで、きっとこのイチョウもそうなのかもしれないです・・。
近くには五能線の線路があり、トトロの森の雰囲気の祠があったり、雰囲気の良い場所でした。
青森県西津軽郡深浦町北金ケ沢塩見形356
JR五能線北金ケ沢駅より徒歩約10分
駐車場有(10台)
JR五能線北金ケ沢駅より徒歩約10分
駐車場有(10台)