中津渓谷(仁淀川町)

「紅葉滝」や「雨竜の滝」、「竜宮渕」など千差万別の奇観が連なり、たぐいまれな渓谷美を誇っています。渓谷の入り口には中津渓谷ゆの森があり約2.3kmの遊歩道が整備されている。クライマックスは落差20m、神秘的な美しさに心打たれる雨龍の滝が。

雨竜の滝

渓谷の奥深くに位置し、中津渓谷のシンボルともいえる雨竜の滝。多方向へ勢いよく吹き出す水は落差20m、その雄大な姿から「竜吐水」とも呼ばれています。

竜宮渕

雨竜の滝の上にあるのが竜宮渕です。主が住んでいたという言い伝えもあります。

石柱

中津渓谷の遊歩道の最上流部に千古の水流が彫刻を施した石柱があります。この石柱は谷底から約20mの高さがあり、また切り立った岩盤をえぐるようにしてできているため容易にはその姿を見ることができませんでした。現在は遊歩道が整備されています。

高知県吾川郡仁淀川町名野川
伊野ICから車で約60分

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