渓谷美と湯量豊富な天然温泉が自慢の芦ノ牧温泉

芦ノ牧温泉は、会津若松市の南に位置する山と緑に囲まれた自然をたっぷり満喫できる玄関口として、古くから皆様に親しまれた温泉郷です。

温泉街に入ると「出会いの湯滝」が皆様をお出迎えし、「子宝の湯」「足湯　足ポッポ」「散策遊歩道　いちいの小路」等でお楽しみいただけます。
古く千数百年前に開設されたとされ「幻の温泉郷」と伝えられた芦ノ牧温泉です。

大内宿、塔のへつり、鶴ヶ城、会津武家屋敷などの観光地も近く、会津若松市内から車で約25分とアクセスも良好です。宿泊はもちろん、日帰り温泉にもぴったりのロケーションです。

芦ノ牧ドライブ温泉

小ぢんまりした浴槽ながら、湯はなんと源泉100％かけ流し。
お湯の鮮度が自慢の、地元で愛される昭和レトロな日帰り温泉です。
館内にはおみやげセンターも併設されていて、入浴後に地元の特産品を選ぶ楽しみも。
リーズナブルな料金で気軽に立ち寄れるのも魅力。旅の途中、ほっと一息つきたいときにぴったりの癒しスポットです。

芦ノ牧温泉 旅館福泉

会津若松市・芦ノ牧温泉の高台にひっそりと佇む「旅館 福泉（ふくせん）」。
大川の渓谷を見下ろすように建つ、小ぢんまりとした温泉宿です。
派手さはないけれど、静けさと温かさに包まれた、まさに“昔ながらの温泉旅館”。
湯は源泉かけ流しのカルシウム・ナトリウム–硫酸塩・塩化物泉。
体の芯から温まるやわらかな湯ざわりで、「湯上がりに肌がつるつるになる」と評判です。

芦ノ牧プリンスホテル

芦ノ牧温泉の高台に建つ「芦ノ牧プリンスホテル」は、渓谷の絶景と開放感あふれる湯処が自慢の宿です。
明るく清潔感のある温泉大浴場「天水（てんすい）」では、四季折々に表情を変える大川渓谷の自然を眺めながら、ゆったりと湯浴みを楽しめます。
春は新緑、夏は深い緑、秋は紅葉、冬には雪景色——。
どの季節に訪れても、湯けむりの向こうに広がる自然の美しさに心がほどけていくよう。
温泉は肌にやさしい弱アルカリ性の湯で、旅の疲れをやさしく癒してくれます。

芦ノ牧グランドホテル

「芦ノ牧グランドホテル」は、芦ノ牧温泉の中でもひときわ個性を放つ老舗宿。全国的にも珍しい全面畳敷きの和風大浴場が自慢で、素足のまま畳の上を歩く心地よさと、やわらかな湯のぬくもりに癒されます。さらに、大川渓谷を眼下に望む絶景の露天風呂も人気。川面からおよそ50メートルの高さに位置し、まるで空に浮かぶような開放感。昼は緑に包まれ、夜は星空を見上げながらの湯浴みが格別です。静かな山あいに響く川の音と、畳の香りに包まれる贅沢な時間——。和の温もりと自然の絶景、どちらも堪能できる極上の温泉宿です。

不動館 小谷の湯

渓谷のすぐそばに佇む「不動館 小谷の湯」は、芦ノ牧温泉の中でも自然との一体感を味わえる宿として知られています。
眼下に広がる雄大な大川渓谷を眺めながら、源泉100％かけ流しの天然温泉を堪能できます。
湯は無色透明でやわらかな肌ざわり。湯口からこんこんと流れ出るお湯は、まさに“生きた温泉”そのものです。
窓の向こうには四季折々の渓谷美が広がり、春の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、どの季節に訪れても感動の眺め。

会津芦ノ牧温泉 丸峰

「会津芦ノ牧温泉 丸峰」は、大川の渓流を見下ろす山あいに佇む老舗の名湯宿。四季折々に表情を変える渓谷美を眺めながら、ゆったりとした湯の時間を楽しめます。
お風呂は、樹齢2,000年の古代檜を贅沢に使った檜風呂をはじめ、全面ガラス張りで渓谷のパノラマが広がる渓流展望風呂、自然と一体になるような露天風呂、そしてプライベートな空間で楽しめる貸切風呂など、趣の異なる湯処がそろいます。木の香りと湯けむりに包まれながら、渓流のせせらぎを聞くひとときはまさに至福。上質な会津の湯と、どこか懐かしい山里の風景が、心の奥までやさしく染みわたります。

大川荘

「まるで“鬼滅の刃”の世界みたい！」とSNSで話題になった、芦ノ牧温泉を代表する人気宿。
館内にある温泉エリア「四季舞台たな田」は、大浴場・露天風呂・サウナを併設した癒しの湯殿です。

中でも注目は、段々に湯舟が並ぶ渓谷露天風呂。
まるで棚田のように湯が流れ落ちる構造で、目の前には雄大な大川渓谷が広がります。
湯けむりの向こうに見える緑や紅葉、雪景色が織りなす景観は、まるで自然と一体になったような感覚。