2024年6月中旬~3ヶ月間日本一周の旅に出ます!

六甲ミーツアート2014

旅した日:2014年11月

毎年秋~冬の恒例になっている神戸・六甲山のアートイベント「六甲ミーツアート2014」芸術散歩に行ってきました。

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いつもは終わりかけの頃に車で行っているのですが、今年は開催初めの方に行こう!と思って、電車出来ました。

車だと渋滞にはまったときに身動き取れなくなって悲惨な状況に陥るので・・・・六甲山、道1本しかないのでどこにも逃げられないんです。。

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六甲有馬ロープウェーの加藤泉さんの作品「無題」

強烈な個性を持つ人型の彫刻は「人類」と「植物」が強制したかのよう。

またその表情からは太古の神像のようにも見えてきます。廃線になったロープウェーという異空間での展示は作者の好奇心を掻き立てたようです。

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鎌田祥平さんの作品「Collection # mountain」

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ほんまに飛び出しとるし

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六甲枝垂れ。相変わらず美しいです。

空の様子によって違う表情を見せる造形なのでいつ見ても飽きません。

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谷口和正さんの作品「Cosmic Seed」

空間に広がったシルエットを彫刻と共に視覚的に楽しむことが出来る作品。

陰影の面白さがこの作品の魅力だと思うので、写真だとちょっと伝わりずらいかな?

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勝手にわたしが置いてきたきのこ。

作家名:一人旅部部長、作品名「きのこ」・・って怒られるな、これ(笑)

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太田三郎さんの作品「Rokko Book Cafe」

カラフルな楽しさと雑多な感じの楽しさ。

わたし、これ好き。

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鴻池 朋子さんの映像作品「mimio-Odyssey」

絵画、彫刻、アニメーション、絵本などの手法を駆使したインスタレーション、パブリックアートで、現代の神話を国内外で表現している作家さんです。

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中出武彦さんの作品「六甲の赤いケーブルカー」

ここにあるケーブルカーは六甲山を走る六甲ケーブル、本来の移動の機能は一切持っていませんが、日常にある「もの」がその形や色、素材の魅力で人の心を惹きつけ、記憶に残したいと作家は考えています。

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女性はこういう作品好きですよね♡

西山美なコさんの作品「~melting dream~」

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砂糖で作られた甘く香ばしいテーブルの皿の上のものたち。その形態は、会期が進むにつれ原型の姿をとどめることなくグロテスクに変容し続けます。作者は人間の作ったものも、どのような美しいものも、重力や六甲山の湿度といった抗いがたい自然の力によって姿を変貌させられ、崩壊していく様を表現しています。

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甘い儚い夢は融け落ち、時間がゆっくりと過ぎてゆく。

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作品の後ろの方のカップルが素敵だった(笑)

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木漏れ日のようだ。

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土屋公雄さんの作品「もうひとつの森」

この板で囲われた作品は、肉眼の目で円を見ることが出来ませんが、人間の視聴覚を研ぎ澄ますことによって、知覚を超えた想像力を養い、日常を超える「超日常」の存在を意識することが出来ます。

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谷澤沙和子さんの体験型の展示「穴六甲六穴」

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こういう作品、好きやなぁ

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角文平さんの作品「熊の森」

木彫りのクマはかつて北海道の代表的なお土産として大量につくられていました。

最近は、不要になった木彫りのクマをネットオークションに出品する人が多く、作者はそのような彫刻を入手して、彫刻になる前の姿である木として土に立っていたころの記憶を、ここ六甲山で取り戻すのです。

しかし彫刻は元の姿に戻ることはなく、クマの形のまま新たな芽が生えています。

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浅羽昌二さんの作品「森のむこう」

全面が鏡で覆われた作品は周囲の木々と景観の関係性を綿密に観察して設置されています。

鏡に映った像と、その向こう側の景色が渾然となり、見るものに視覚的な混乱をもたらすとともに、作品に開けられたいくつかの窓は、鏡像の中に現実世界の風景を取り込んでいます。

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イラストを描き続けています。

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たとえオーディエンスがいなくとも・・・

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三宅信太郎さん作品「山頂の街」

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RはRokkoのRかな?

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たぶん、記憶が正しければ、現代アート2等兵さんの作品。

この方の作品、いつもシュールで馬鹿げているけど目が離せない感じで大好きです。

ホテル神戸六甲迎賓館

瀬戸内海国立公園六甲地域内に国立自然公園法の認定宿舎事業としてホテル神戸六甲迎賓館がグランドオープン。

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