2024年6月中旬~3ヶ月間日本一周の旅に出ます!

湯田中渋温泉郷

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個性豊かな温泉郷*湯田中渋温泉郷

湯田中・渋温泉郷は、長野県下高井郡山ノ内町に点在する9つの温泉の総称です!

※沓野温泉を含めて10の温泉として扱う場合もあります。

旅館、ホテルも約100軒ほどあり、大型旅館や最新の都市型ホテル~和風の伝統的な木造旅館などバラエティ豊かな温泉宿が集まっています。

渋温泉

ノスタルジックな情緒あふれる石畳の温泉街、宿泊者が楽しめる外湯巡りなどが好評の温泉街。
宿は全宿天然かけ流し温泉です。

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外湯9湯めぐりができる温泉街。

渋温泉 大湯 入湯記
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湯田中温泉


規模の大きなホテルや創業が古い旅館などが14軒ある温泉街です。
湯田中駅には日帰り入浴施設「楓の湯」が併設していて観光客でにぎわっていますが、温泉街は歓楽街の雰囲気はあまりありません。
共同浴場は大湯をはじめ9湯あります。
以前は一般のお客さんにも開放されていましたが、現在は地元民および宿泊客専用となっています。

湯田中温泉観光
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角間温泉


角間温泉は角間川の河畔にある小さな温泉街です。
古くから湯治向けの宿として知られていて長期療養の湯治に訪れるお客さんも多いんです。
湯量は豊富で、各旅館とも源泉掛け流しを謳っています。
共同浴場も三軒あり、以前は外来のお客さんも利用ができました。
しかしながら共同浴場の鍵を管理していた黒鳥商店が2019年12月31日をもって閉店したため、現在は宿泊者のみ利用ができる共同浴場となりました。
角間温泉の共同浴場に入りたい方は、角間温泉のどちらかの宿に宿泊する必要があります。

角間温泉 大湯 入湯記
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安代温泉


横湯川の黒川橋上流の河川敷両岸に位置する温泉街です。
渋温泉のすぐお隣にある温泉街なので、渋温泉との区切りはあまりわからないです。
住所上、字で分かれている感じ。
安代温泉のお宿に宿泊すると、一般には開放していない2軒の共同浴場へも入浴することもできます。

安代温泉 外湯めぐり
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上林温泉


温泉街から徒歩30分には、ニホンザルが入浴する温泉で有名な地獄谷温泉・地獄谷野猿公苑があり、近年は外国人観光客でにぎわいを見せています。
山あいの閑静な温泉地として明治時代から、夏目漱石や志賀直哉など多くの文化人が滞在していた落ち着いた雰囲気の温泉地です。
上林温泉には日帰り入浴専用の施設はありませんが、「不動尊の湯 御宿ことぶき」で安価に立ち寄り入浴できます。(日帰り不可の時もあるようです)

沓野温泉


渋温泉とは横湯川対岸の高台に位置する温泉街です。
温泉街ではありますが、観光温泉街という雰囲気はありません。
田舎の集落という雰囲気ですが地元民が生活に利用する共同浴場、お湯汲み場が点在しています。
温泉街には5軒の民宿があり、宿泊すると共同浴場へ入浴することも出来ます。

地獄谷温泉

ニホンザルが入浴する事で有名な地獄谷温泉。
上林温泉から遊歩道を通り25分くらいの場所にある地獄谷野猿公苑は観光客に人気のスポットです。外国人観光客も多い印象。

宿泊できる宿は日本秘湯を守る会に加盟する一軒宿の「後楽館」のみ(内湯4、混浴露天風呂2)国立公園内に位置している宿で車では行けません。
後楽園は日帰り入浴も可能です。営業時間12:00~15:00/大人1200円・子供600円

湯田中温泉観光
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新湯田中温泉

新湯田中温泉は湯田中駅の西南側、徒歩数分圏内に広がっている温泉街です。
こちらの温泉地は元々は湯田中渋温泉郷各所にあった遊郭を移転して作った新地。
当時は12軒の遊郭がありましたが、戦後GHQにより遊郭が廃止されました。
現在は6軒の旅館・ホテルが残っていますが、新湯田中温泉の旅館ホテルの建物は明治期の遊郭独特の作りを見ることが出来ます。
2つの共同浴場(鶴の湯、亀の湯)がある。三社宮があり、野菜の取れる季節週末は朝市が立つ。
日帰り入浴を行っている旅館もあります。

星川温泉


星川温泉は、湯田中温泉・新湯田中温泉のすぐとなりにある温泉地でその昔、小林一茶の庵がありました。
温泉街には共同浴場もありますが一般客には開放されていません。

穂波温泉

穂波温泉は、湯田中温泉の夜間瀬川の南岸にある温泉街です。
旅館は8軒、共同浴場も3湯。
温泉街ですが、住宅街の雰囲気があり街かどに突如共同浴場が現れたりと、ちょっと不思議な雰囲気がする温泉街です。
共同浴場は住民専用となっていますが、穂波温泉の宿に宿泊すれば利用することが出来ます。

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