大丸別荘

福岡県筑紫野市湯町1-20-1
「福岡空港」より高速バスで約30分
「博多駅」よりＪＲ線利用で20分
「福岡天神駅」より西鉄電車利用で30分

温泉、料理とも満足しています。温泉は源泉掛け流しでゆったりでき、料理も伊勢エビの刺身と牛ステーキ両方の豪華な食事でした。惜しむらくは、トイレと固定電話機の故障があり、係の方をよばなければならなくなった点です。これがなければ、満点だったのですが。また、大浴場への廊下が外気に接するようになっています。昨今のヒートショックの話題もあるので、この点は改善をお願いします。
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初めて利用しました。チェックインが予定より遅くなりましたがとても感じの良い対応で安心しました。大浴場が23時までだったので急いで入浴しました。過去の不祥事に真摯に向き合い対応されていることがよくわかりました。湯気で浴場の様子がよく見えませんでしたが、浴槽に敷き詰められた石も快く感じられさっぱりとしたお湯でとても気持ちよかったです。洗い場も隣との間に仕切りがあり、気兼ねなく利用出来ました。朝食は部屋食で上品な感じで美味しくいただきました。あいにくのお天気で庭園を散策できなかったのが残念でしたが、都会の中にあることが不思議なくらい広々とした敷地の古き良き宿で今後もずっと長く大切にして欲しいと思いました。今度はゆっくり伺いたいなと思いました。
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夕食は博多で食べるため朝食のみの宿泊。従業員さんがすごく丁寧に案内してくれて第一印象が良かったです。部屋が2間とさらにリビングがあり、とにかく広く高級感があって最高でした！お風呂は内風呂のみの源泉掛け流しで、すぐにポカポカになります。湯煙で見通しが悪いのと湯船の底に動く大きな石が敷き詰められているところはちょっと好みが分かれます。歴史があってとても良い旅館でした！
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私たちは香港から来たカップルです。素晴らしい時間です!以前、星野リゾートに泊まったことがありますが、とても素敵だったと言わざるを得ません。すべてがとてもきれいに感じられ、1日に4回水をチェックしたので、水質の詳細を共有しないので、他の高級ホテルよりも安全だと感じました。私はすぐに戻ってきます! 畳もとても快適です。それは高価な品質です
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施設は歴史ある建物といった感じですが、手入れはよくされています。お部屋も広くて中庭の木々が見えて落ち着く空間でした。朝夕部屋食で内容は美味しくいただいたのですが、夕飯のサーブの時間が2時間近くかかり、子供が完全に飽きてました。お風呂は広くて良かったですが、湯煙で視界が悪いのと、床が石でゴツゴツしており、子供が痛くて歩けなかったのが残念でした。スタッフさんはとても親切です。
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以前夏に伺って良かったのでまた行きたいという母のリクエストで再訪しました。お風呂は格段に良くなってました。念入りに清掃されてて、他より安心感あります。お食事も満足。ラウンジのコーヒーも相変わらず美味しいし、今回は部屋食でのんびりできました。お食事処も好きですが。こちらはラウンジや食事のドリンク類もとても良心的なお値段でびっくりします。多分また伺います。お世話になりました。お庭にちょうど雪が積もってるのも、福岡では珍しくまた風情があり良かった。
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部屋風呂が温泉ではなくなってました
素敵なお部屋でのんびり好きな時に温泉に入って至福のとき求めて年に２、３回利用していましたが次はないかな
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大丸別荘内で最も歴史がある蓮魚庵については、夏の宿泊は推奨できません。居間で布団を敷いてソファーに座っていると、布団や壁周りに虫が絶えず現れました。確かに、庭園に囲まれた古民家であることを考えれば、ある程度は予想できる事態かもしれませんが、この価格帯の宿泊施設であれば、そのような状況は期待していません。山小屋ではなく、一定の格式を誇る高価な部屋だっただけに、非常にがっかりしました。恐らく、本館などの他の宿泊施設の方が快適に過ごせるでしょう。

温泉の塩素濃度が高すぎて、本来の温泉の魅力が損なわれているように感じます。塩素濃度は0.4程度が適正とされていますが、実際はそれのほぼ4倍にあたる濃度で、まるでプールにいるかのような感覚です。もし毎日のように清掃とお湯の入れ替えを行っているのであれば、これほど多くの塩素を添加する必要はないのではないでしょうか？一方で、食事については大変美味しくいただきました。

提供される食事の量は少なめなので、食べる量が少ない大人でない限り、満足感を得るのは難しいかもしれません。味自体は良いので、料金はお庭の美しさや雰囲気に対して支払っているという感覚になります。

部屋は広々としており、檜風呂も完備されていて大変満足できました。庭園の美しさや大浴場の泉質も素晴らしく、全体を通して歴史ある上品な旅館の雰囲気を楽しむことができます。ただし、夕食と朝食については、味が薄く量も少なめで、期待していたほどの美味しさではありませんでした。この点が非常に残念でした。

※2022年2月24日の記事より
福岡県筑紫野市に位置する二日市温泉の伝統ある旅館が、週に1回以上推奨される大浴場の湯替えを年にわずか2回しか行っておらず、さらに必要な消毒用塩素の添加も怠っていたことが判明しました。調査の結果、一時的には基準値の最大3700倍にも上るレジオネラ属菌が検出されたと報告されています。旅館が湯の管理に関して虚偽の報告をしていたことも発覚し、県は罰則の適用を検討中です。

旅館の山田真社長は、朝日新聞の取材に対し、「法律への理解が不足していたことを深く反省しています。皆様には心からお詫び申し上げます」と述べました。また、源泉掛け流しのため、ある程度の湯の入れ替わりがあると考え、問題ないと思っていたとも語っています。

宿泊客は、宿の衛生管理を信頼して温泉を楽しんでいますが、このような事実が明らかになると、温泉愛好家としては残念な気持ちになります。ただ単に旅館が古いとか汚いという主観的な問題ではなく、レジオネラ菌のような目に見えない衛生問題は、客側では判断できないものです。特に、老舗旅館への信頼が厚い場合、無条件で安全だと思い込むこともあります。

レジオネラ菌は命に関わることもあり、実際にこの菌が原因で亡くなる方もいます。これは「汚い」というレベルを超えた、宿泊者にとって非常に重要な問題です。

社長が述べたように、塩素の臭いを避けたい、源泉掛け流しの温泉を楽しみたいという気持ちは、温泉愛好家ならば共感できるものです。塩素を使用しない源泉掛け流しの温泉は、そのままの状態で最も価値があり、お客さんにとっても理想的です。

しかし、衛生管理は非常に難しく、長い歴史を持つ旅館でも塩素を使用することがあります。これが原因で長年の客から批判されることもありますが、そのために塩素を使用しない源泉掛け流しの温泉は非常に貴重であり、衛生管理を徹底している旅館は尊重されるべきです。

このような報道があると、安全管理や衛生管理に対する一般的な風潮が強まり、実際に衛生管理をしっかり行っている温泉まで、無条件で塩素の使用を求める声が高まることが懸念されます。今回の報道が原因で、将来的に塩素を使用しない温泉に入浴することが難しくなる可能性もあります。