2024年6月中旬~3ヶ月間日本一周の旅に出ます!

淡路島観光ホテル

モーレツ女子旅部 VLOG

旅した日:2024年1月

全室オーシャンビューの海沿い立地のホテルに宿泊してきました。

CMの歌が耳に残るホテルニューアワジの近く、洲本温泉にある温泉観光ホテル。

ここの売りはなんといっても!

日本一のフィッシングホテルということで、プライベート釣り場での釣りを24時間楽しめたり船釣りで季節のお魚を釣りに行ったりできる釣り天国なホテルなんです。

プライベート釣り場は子供でも安全に釣りを楽しめるファミリーゾーンあり、テトラポットの上から投げ釣りや穴釣り、海に迫り出した突堤でのちょっとワイルドな釣り…などなど。釣り初心者から釣り常習者まで楽しめそう。

わたしは海に近い場所に住んでいるので、休みの日にたまーにアジング(アジ釣り)しにいくんですが、近所で釣るより超快適で至れり尽くせりで楽すぎて泣いた(笑)

たまに釣りしたくなる衝動はこれからこのホテルで解消しようと。

プライベート釣り場にはプールもあるんですが、冬はプール入れないので釣り堀生け簀に大変身してました。

プールにはマスが放たれていてマス釣りもできちゃう。

2,000円で3匹まで釣ったマスをもらえます。

海釣りの方も竿の持ち込みもOKなんですが、2000円で竿の貸出&餌&バケツ・・などなど釣りセットをレンタルできます。

私はテトラポットや岩礁でガシラを狙う穴釣りセット(2時間2000円)と夜中にアジ釣りしたいなぁと思いサビキセット1日レンタル(3000円)をお願いしました!

チェックイン直後の3時すぎから釣りを始めたんですが、やっぱり明るいうちはアジ釣れない・・・

釣りサポートのスタッフの方もアジを釣るなら夜だよ~ということで、穴釣りに専念することに。

釣りのスタッフさん、とっても親切で餌の付け方や釣り方のポイント、根掛かりしちゃったときにはすっ飛んできて助けてくれたりと本当に心づよい(笑)

ファミリー層も多いんですが、初めて釣りをする子どもたちもスタッフさんに教えてもらって楽しそうに釣り糸を垂らしていました。

結果!2時間で3匹のガシラをゲットすることに成功しました~!釣ったお魚は調理して夕食に出していただけるという嬉しい特典つき。

調理方法もいろいろ選べるんですが、大きめのガシラはお刺し身に。残りの小さめの2匹は唐揚げにしてもらいました。

ガシラのお刺し身初めて食べたんやけど、クセや臭みがなくてめっちゃうまーい。さっぱりした白身。

唐揚げも頭からバリバリ頂きビールに合う合う。。

夕食は部屋食かビュッフェを選べるんですが、今回はビュッフェをチョイス。

淡路島の地産地消を意識しているのか、淡路島の食材を使ったお料理が並んでいてどれも美味しそう。

ビュッフェ会場がこじんまりとしていて小さめの部屋なんで、席数もホテル規模と比べると少なめ?なんですが、逆にそれがいい!

ビュッフェって混雑していて人がいっぱいいて、会場が広いのでおかわり行くの面倒くさくてちょっと苦手だったんですが、こじんまりとした雰囲気が居心地良かったです。

ビュッフェのスタッフやフロントなどホテルのスタッフさん、外国の方がとても多いんですが、みなさんめっちゃーフレンドリーで気遣いも非常にすばらしくてめちゃくちゃ居心地良かった~。

食事時でもチェックイン&アウト時にも気軽に話しかけてくださったり、すれ違いの際に声掛けしてくださって滞在中はなんだか機嫌よくハッピーな気持ちで過ごせました。

ホテル全体のスタッフさんの印象が良いってかなりの強みだなぁ。また来たいっていう動機づけになるような。

今回のお部屋は本館最上階の和室。他の階よりもちょっとだけお値段が高いんですが最上階でなくてもどの階でも眺望は素晴らしいと思う!

眺望にこだわらないなら、プライベート釣り場や温泉に近い本館の2階のお部屋に宿泊するのがおすすめです。

さくっと釣りや温泉にいけちゃう。次回は2階がいいなぁと。

1階「うずしお大浴場」2階「パノラマ大浴場」、温泉は男女別の内風呂+露天があり交代制でした。

サウナもついて狭いながら屋外のトトノイスペースもあり。

地下約1,500メートルから掘り当てた温泉は、水素イオン濃度8.6、しっとりすべすべで肌に滑らかなのが特徴の温泉です。

泉質はアルカリ性単純温泉。

適応症は疲労回復、冷え性、神経痛、腰痛等に効果があるとされています。

加水・加温・循環ろ過・消毒ありです。

温度はそんなに熱くないので露天では冷たい海風を感じながら長湯。

釣りでめっちゃ手足が冷えていたので沁みる・・・。

翌日は肌がすべすべしていたので、温泉効果感じられました。

個人的にはアメニティ類が全部、木を使った素材でできているのには感動しました。

ホテルで木の櫛とか、木の歯ブラシとか初めて見た!

今回、温泉というよりもアクティビティ楽しみたい!釣りするぞーと意気込んで来たんですが、1月の淡路島寒すぎる・・・。

結局、チェックイン日の3時から5時の2時間、翌朝6時から7時、チェックイン後の10時から11時までしか釣りはできなかったので次回は暖かくなったら来たいな。

こちらのホテル、チェックイン前でも釣りはできます。

12時からプライベート釣り場の利用ができるし、釣り場には食事や飲み物(ビールも!)あるのでピクニックみたいなノリで来たほうがいいと思います!

釣りに専念したいよ~って方は食事なしの素泊まりでくるといいかも。ホテル館内に食事処もあるので素泊まりでもご飯には困りません(笑)

あと昭和な雰囲気のカラオケラウンジがあったんですが、宿泊した日は生憎の貸し切りで利用できず・・・残念。。

次回は3月~4月頃に泊まりに来たいです!

「日本一のフィッシングホテル・淡路島観光ホテル」
クチコミ接客サービス4.6のおもてなしと、他では味わえない感動釣り体験!!
当館は敷地内にあるプライベート釣り場での「釣り体験」を通じ、皆様に「自然の中の遊び」をご提供いたします。
2022年2月より「釣り具とエサ」が無料サービスとなり、更にお手軽に釣り体験をお楽しみ頂けるようになりました。
また、地産地消をテーマに島の食材をたっぷり使ったお料理の数々、全室オーシャンビューの美しい海景と日の出。
癒しの洲本温泉うるおいの湯など、釣り目的以外のお客様にもお楽しみ頂けるお宿でございます。

淡路島観光ホテル宿泊記口コミブログ(2022.11.17)

こちらのホテルは外観は通常のホテルのような見た目ですが、中に入ると海が一望することができるロビーがありそこで宿泊手続きをしました。

スタッフの方を待つ間もどこまでも続くように広がる海と青空はとても清々しく心地よい景色を眺めることができ待ち時間も退屈することなく過ごすことができました。

その後案内していただいた部屋は畳が心地いい和室になっており、そちらの部屋からも海が一望することができました。
大きな窓から見える海はやはり壮大で朝や夜には窓のすぐそばにあるテーブルでお茶を飲みながらゆっくりと時間を忘れて過ごすことができました。

アメニティなどは洗面所に一式揃っておりフロントに取りにいく手間も省け、部屋に浴衣が用意されており浴衣は落ち着いたグレーだったので年齢問わずに着ることのできるデザインでした。

そしてこの宿泊施設の他とは一風違った特徴ですが、ここでは施設内にプールの他にも24時間いつでも釣りを楽しむことのできるスペースがあります。

私は普段から釣りをするのでまさに一日中釣りをして遊ぶことを目的でここを訪れました。

さっそく釣りスペースに行くと足場のしっかりしたスペースから上級者がたくさんいるテトラポットスペースなど異なる地形の釣りポイントがありました。

ここでは釣れる魚も季節によって違うのですがアジやカサゴ、ブリといった青物の魚を狙うことも可能だそうです。

個人で釣り道具を用意するのもいいですが、こちらの施設には普段釣りをしない人にも楽しんでいただけるように釣り竿のレンタルや餌や仕掛けの売店があるので子供連れの方もたくさん釣りをして楽しんでおられました。
お昼に釣りを楽しみお腹が空いてきたころには歩けばすぐそこにある売店へ向かいました。

その売店ではホテル名物のサワラバーガーを食べることができ、ふかふかバンズにふわふわ白身のサワラフライと淡路島産の玉ねぎがたっぷりサンドされていました。

サワラフライもジューシーなのにしつこくなく玉ねぎは生なのにみずみずしく甘くシャキシャキとした触感が食欲をそそりペロリと完食してしまいました。

海を眺めながらバーガーをほおばるなんて本当に普段ではできない贅沢な時間を過ごせました。

夕食のビュッフェをいただいた後もしっかり釣りを満喫させていただくことができましたが、この施設の嬉しいところは水道が備え付けられているので釣りで手が汚れてもすぐ手を洗うことができるうえに持参した釣り道具も洗えるので普段から釣りをしているとどうしても億劫な後片づけもその場でできるので大助かりでした。

そして釣りでたくさん遊んだらそのまま汗と潮風を落とすため露天風呂へ、たくさん遊んでから入るお風呂は最高でした。

翌朝には部屋から海からの日の出を見ることもでき、日の出を見ながらコーヒーをいただくなんてこともできました。

さらに露天風呂も早朝からしっかり入り朝日と海を見ながら露天風呂での一服し至福のひとときを過ごすことができました。

一泊二日のみでしたがもう一泊したいぐらい楽しく、また釣り日和の季節にはこちらを訪れたいと思います。

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じゃらんクーポンフェス

この記事を書いた人

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