2024年6月中旬~3ヶ月間日本一周の旅に出ます!

青森たび①

目次

青森旅行温泉巡り~個人的青森モデルコース~ NO.1

旅した日:2021年

フジドリームエアラインのキャンペーンでなんと2泊分のホテル費用+往復の航空券(神戸-青森)がなんと1万円!っていう、信じられないくらいお得なプランを見つけてしまったので、2泊3日の青森旅行に行ってきました。

最近は温泉巡りにはまっているので、できるだけ青森のいろんな温泉に行ってみよう!というのがコンセプトの旅です。

とりあえず青森空港へ

とりあえず、神戸空港から青森空港へ。

数年前に青森空港行った時よりもなんだかきれいでおしゃれな感じにリニューアルされているような・・・お土産屋さんも素敵な感じの品ぞろえでつい足を止めてしまう感じ。

しょっぱなからお土産買っちゃうと重いので、最終日まで我慢。

レンタカーを借りて青森市内へGO!今回のツアーはJALシティホテル2泊分がついていました。1泊だけJALシティホテルに泊まって、もう1泊は別途、靑荷温泉ランプの宿を予約しました。

青森魚菜センターで元祖青森のっけ丼を食べる!

空港から青森市内へ、JALシティホテルに荷物を置いて青森駅周辺を散策しました。

昼食がまだだったので、魚菜センターでのっけ丼を食べることに。

システムはめっちゃ簡単。

「のっけ丼」食事。を案内所から購入します。(10枚券:1,500円・5枚券:750円)

あとはセンター内を徘徊して約30店舗あるお店からお好きな具材と食事券を引き換えて自分オリジナルの海鮮丼を作っていくだけ。


まずは海鮮丼のベースとなるごはんをもらいます。

このご飯も先ほど購入した食事券と引き換えです。

味噌汁もありましたよ。

あとはひたすら海鮮具材をのせてもらうのみ!!

色々ありすぎて迷っちゃいます。

かなり徘徊してました(笑)


ちょっとサービスしてくれるお店があったり、お店の方との会話も楽しいです。

こんな感じで出来上がり。

海鮮丼のお店だけじゃなくて、お土産系の乾物や新鮮なお魚なんかを扱っているお店も沢山ありました。

海鮮丼作りを楽しみながら、お土産も物色できる、時短できちゃう施設です(笑

美味しそうなお魚たち・・・

ねぶたの家 ワ・ラッセで大迫力のねぶたを間近で見学!

ねぶたの家 ワ・ラッセは青森市文化観光交流施設です。ねぶた祭の歴史や魅力を余すことなく紹介し、ねぶたのすべてを体感することができる夢の空間。

ねぶたについてはよく知らなかったんですが、造形や色彩が美しすぎて、うちのインテリアにもほしい!!ってなりました(笑

インテリアにちょうどいいねぶたランプとかあったらお洒落なのにな~。

いろんなねぶた作家さんの作品も飾ってありました。

個人的に北村春一さんの作品が好みでした。

案内係の方がねぶたの事を熱心に説明してくださって、いろんなお話をしてくださいました。めっちゃフレンドリーな案内人さんやった。。

ありがたいことです!

ねぶた好きになっちゃいました。

エントランスの所に置いてあったかわいいリンゴねぶたのオブジェ。

異国情緒あふれる美女と記念写真撮影もできます。(若干こわい・・・笑)

A-Factoryでシードルの試飲をして酔っぱらう

A-Factoryは、青森駅近くにある青森の産物・地域文化を発信する工房・市場施設です。

県産食材を使った「食」が大集合!工房と市場を兼ね備え、工房では県産りんごで作るシードル等の醸造工程をガラス越しに見ることができます。

県産食材にこだわった料理やスイーツなども堪能が可能!という女子旅にめっちゃおすすめのスポットです。

お店の中は広々としていてかなりおシャンティ。

お洒落系のお土産も沢山おいてあって、かなり物欲を刺激されました。

A-FACTORYの2階には、ガレットが食べられるレストランと、シードルの試飲ができるラウンジが!

試飲は有料なのですが、9種類のシードルを試飲できるのでかなり楽しいです(単なる酒好き

試飲専用のマシーンにカードを入れると自動でシードルを注いでくれます。

試飲なので、紙コップにひとくち・ふたくち分のちょこっとな量なのですが、9種類全部飲もうと思うと結構な量になっちゃうので、このくらいでちょうどいいのかもしれないです。

ニッカシードルスィート、ニッカシードル ドライ、タムラシードル スィート、キモリシードル スイート 、キモリシードル ドライ、アオモリシードル スイート、アオモリシードル スタンダード、アオモリシードル ドライ、弘前アポーワイン・・・全部試飲しました(笑

どれもおいしかったですが、個人的にはニッカシードル ドライが好きやなぁ。

試飲カードは、300円、600円、900円と選べます。

お土産にシードル買いたいなーって方は、製品によってかなり味に違いがあるので、試飲した方がよいと思います!

甘ったるいシードルから、きりりと辛口なものまでありましたよ。

青森まちなか温泉

シードルの試飲でほろ酔いになったので、ちょっとシャキッとせねばと思って、青森まちなか温泉に立ち寄り湯しました。

青森まちなか温泉は、青森駅前唯一の天然温泉付きビジネスホテルですが、日帰り入浴もOK。

観光につかれたら汗を流して休憩っていう感じもありよりのありだと思います!

こちらの温泉、敷地内より湧き出る「自家源泉」​の天然温泉なんだそう。

大浴場・露天風呂・子供風呂・サウナなど様々なお風呂があり地元の方でかなり賑わっていました。

あとちょっと温泉ににおいがありました。臭くないけど、においするな~って感じの。

温泉自体の匂いなのか、薬湯のお湯の匂いなのかよくわかんない。

青森屋台村さんふり横丁

青森屋台村さんふり横丁は、青森市本町に昭和30年代の復興景気に沸いた、あの古き良き時代の雰囲気を再現した、10数店の屋台が軒を連ねる屋台村です。

夕ご飯に屋台村でもはしごして!って思い立ち寄ってみました。

コロナ自粛につき、屋台村は1店舗のみ営業している感じで、ほとんどの店は閉店していました。。

雰囲気めっちゃいい感じなので、いつかコロナが去ったらリベンジしてみたいです。

津軽じょっぱり漁屋酒場

座敷席や個室を備える和風のカジュアルな居酒屋さん。

青森県出身者にお勧めされたお店です。

あんず漬けや味噌おでんなどちょっと珍しい青森の郷土料理を食べたいならここに行きな~と言われました。

お店の外観からして映えています。

ここ1軒で青森県。めっちゃいいキャッチコピー!

ホテルJALシティ青森

ホテル自体は若干古いかな?という感じがしましたが、バブリーな雰囲気があってよかったです。

昭和レトロちょこっと感じる。お部屋は清潔で広かったし、朝食ビュッフェは種類が沢山あって、青森県の郷土料理も多く提供されていました。

駅からも近いし、アスパムも近いのでちょうどよい感じでコスパの良いホテルだと思います!

青森旅行記~NO.2へ続く・・・

青森旅行はつまらない?青森 女一人旅ブログ~*旅のモデルコースの参考に☆彡



フジドリームエアラインのキャンペーンでなんと2泊分のホテル費用+往復の航空券 (神戸 – 青森) がなんと1万円!っていう、信じられないくらいお得なプランを見つけてしまったので、2泊3日の青森旅行に行ってきました。


空港から青森市内へ、 JALシティホテルに荷物を置いて青森駅周辺を散策しました。 昼食がまだだったので、 魚菜センターでのっけ丼を食べることに。システムはめっちゃ簡単。 のっけ丼の食券を案内所で購入→センター内を徘徊して約30店舗あるお店で具材調達。


まずは海鮮丼のベースとなるごはんをもらいます。 このご飯も先ほど購入した食事券と引き換えです。 味噌汁もありましたよ。 あとはひたすら海鮮具材をのせてもらうのみ!!色々ありすぎて迷っちゃいます。かなり徘徊してました(笑)


ねぶたの家 ワ・ラッセは青森市文化観光交流施設。 ねぶた祭の歴史や魅力を余すことなく紹介し、 ねぶたのすべてを体感することができる夢の空間。案内係の方がねぶたの事を熱心に説明してくださって、 いろんなお話をしてくださいました。


A-Factoryは、 青森駅近くにある青森の産物・地域文化を発信する工房・市場施設です。 県産食材を使った 「食」が大集合! 工房と市場を兼ね備え、工房では県産りんごで作るシードル等の醸造工程をガラス越しに見ることができます。


A-FACTORYの2階には、 ガレットが食べられるレストランと、シードルの試飲ができるラウンジが!試飲は有料なのですが、 9種類のシードルを試飲できるのでかなり楽しいです(単なる酒好き


シードルの試飲でほろ酔いになったので、ちょっとシャキッとせねばと思って、 青森まちなか温泉に立ち寄り湯しました。青森まちなか温泉は、 青森駅前唯一の天然温泉付きビジネスホテルですが、日帰り入浴もOK。


青森屋台村さんふり横丁は、青森市本町に昭和30年代の復興景気に沸いた、あの古き良き時代の雰囲気を再現した10数店の屋台が軒を連ねる屋台村。夕ご飯に屋台村でもはしごして!って思い立ち寄ってみました。コロナで1店舗しか営業してなかった


座敷席や個室を備える和風のカジュアルな居酒屋さん。 青森県出身者にお勧めされたお店です。あんず漬けや味噌おでんなどちょっと珍しい青森の郷土料理を食べたいならここに行きな〜と言われました。


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じゃらんクーポンフェス

この記事を書いた人

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