保養とアートの宿
栃木県那須・板室の大自然の中に静かに佇む、知る人ぞ知る隠れ家のような旅館「保養とアートの宿」芸術・温泉・料理・静寂・自然
板室温泉は開湯1059年、古くから那須七湯の一つに数えられ、その高い温泉の効能から「下野の薬湯」と呼ばれており、湯治の里として親しまれてまいりました。1971年には栃木県では日光湯元温泉と並び国民保養温泉地としても指定されております。 泉質は無色透明アルカリ性単純泉で源泉掛流しの40度前後のぬる湯。この40度前後のぬる湯が板室温泉の特徴であり、昔より高血圧の方や怪我などの後遺症の方に好まれる所以です。刻を忘れるくらいのんびりと湯船に体をあずけ、日々の疲れを癒してください。 館内には「たいようの湯」「ひのきの湯」と「ろてんの湯」があります。又ひのきの湯には「黄土浴アタラクシア」が併設されています。このアタラクシアとは韓国産の黄土で造られた日本では唯一の施設になります。(ご利用の際は専用の浴衣着用)
栃木県那須塩原市板室856