千古の家


江戸時代初期に建てられた、福井県最古の民家。正面は入母屋造り、背面が寄棟造りの茅葺屋根で、外回りは杉皮張りの壁に障子の白が清楚な美しさをみせている
主な柱は栗材で「ちょうな」や「やりがんな」で仕上げられている。

福井県坂井市丸岡町上竹田30-11

坂井・千古の家で花菖蒲1万5千株

千古の家では、山際の棚田状に3段に広がる「花菖蒲園」が整備され、約3千平方メートルに、約20種類、1万5千株が植えられている。栄養分が豊富な冷たい山水を引いているため、訪れた人から毎年、「色が鮮やか」と好評という。例年の見頃は6月中旬ごろ

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会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。