青森八戸のパワースポットでパワーチャージ
旅した日:2023年8月
櫛引八幡宮のご利益は勝負運、商売繁盛、縁結び♡
拝殿はとても立派で大きく、拝殿の軒下には干支が描かれた大きな絵馬が飾られていました。
境内にはほかにも、脇宮神明宮(天照皇大神)、脇宮春日社(天津児屋根神)、16柱の神々を祀る合祀殿、悶破稲荷神社、祖霊舎など、見どころがたくさん…
朝のお散歩しながらの参拝は暑さも緩くて風も気持ちがいいんです。
大きな御神木の木陰が特に涼しくてほっとしますねぇ…
大きな八幡馬がいろんなところにいたり、かっぱが池に潜んでいたり、こちらも笑顔になってしまいそうな大黒さん恵比寿さんもいて、落ち着いた雰囲気の八幡さんながら、なんとなく賑やかな気持ちになります。
うん!ここは元気貰えます!
櫛引八幡宮
南部一之宮・櫛引八幡宮は、南部氏初代光行公によって創建されたと伝えられ、800年以上の歴史をもつ由緒ある神社。南部藩の総鎮守として、古くから多くの信仰を集めています。
境内は樹齢数百年という杉木立に囲まれ、静かで荘厳な雰囲気。江戸時代前期の社殿形式を伝える貴重な遺構として、国の重要文化財に指定された本殿をはじめ、多くの貴重な建築物や装飾がみられます。
国宝館には、「菊一文字の鎧兜」として有名な国宝・赤糸威鎧(あかいとおどしよろい)や、国宝・白糸威褄取鎧(しろいとおどしつまどりよろい)をはじめとする多数の文化財が収蔵・展示されています。
また明治14年(1882年)に完成し、明治天皇の東北御巡幸行在所として用いられた八戸小学講堂が「明治記念館」として境内に移築されており、県内に現存する最古の洋風建築として知られています。
JR八戸駅より車で約10分
国宝館|9:00~17:00
国宝館入館料|大人/400円、中・高校生/300円、小学生/200円、幼児無料