青根温泉は、宮城県柴田郡川崎町にある温泉です。
蔵王連峰東側に温泉街が広がる温泉で、現在は6軒の旅館があります。
流辿・観山聴月・とだ家・岡崎旅館・湯元不忘閣・名号舘の6軒。
特に、湯元不忘閣は日本秘湯を守る会の会員の宿で、宮崎駿監督の映画「千と千尋の神隠し」のモデルのようだとSNS上でも話題の宿です。
日帰り入浴施設はじゃっぽの湯があり日帰りの観光客や地元民にも人気です。
かつて共同浴場は「大湯」「名号湯」の二軒存在しており、そのうちの一軒であった「大湯」は、隣接する旅館「湯元不忘閣」の内湯も兼ねていました。
大湯の老朽化に伴い、代わりに日帰り入浴施設が建設されることとなりました。
2006年3月15日に共同浴場は2つとも一旦閉鎖され、日帰り入浴施設「じゃっぽの湯」がオープンしました。
目次
青根温泉の日帰り温泉可能な施設一覧
山景の宿 流辿 | ¥650 | 宮城県柴田郡川崎町青根温泉17-2 |
岡崎旅館 | ¥500 | 宮城県柴田郡川崎町青根温泉8-5 |
青根温泉 じゃっぽの湯 | ¥350 | 宮城県柴田郡川崎町青根温泉9-1 |