宗谷岬に行ってきたよ!

来たぜ!日本の最北端、宗谷岬。ノシャップ岬がそんなに賑やかな雰囲気ではなかったので、宗谷岬も同じような雰囲気なのかな??って思っていましたが、なんとなんとしっかり観光地でした。お土産物店や飲食店もあり駐車場には車がいっぱい!

宗谷岬のモニュメントも撮影の行列待ちで…かなり長蛇の列だったので横からサクッと撮影して終了。

モニュメントの近くの海を覗いたら魚がうじゃうじゃ。釣り糸を垂れたら一瞬で釣れそうなくらいの数の魚が…!

最北端の証明書を発行してもらえるお土産物店。北緯45度31分22秒。流石に日本最北端、7月中旬なのに気温は17.8℃と低いし風も強くて体感温度かなり寒い!トレーナー着ないと風邪引いちゃいそうや。

日本最北端の自動販売機を発見(笑)
最北端食堂でお昼ご飯!あまりにも寒いのでラーメンを食べようかと!他にも海鮮丼のお店なんかもありました。

宗谷岬で頂く旭川ラーメン。塩バターラーメンです。


こちらは海鮮系のお店。めっちゃ美味しそうだけど、やっぱりお値段が張るね!でもきっとうまいに違いない…
日本最北端の地から絶景を望もう
北海道本島最北の地「宗谷岬」。

北緯45度31分22秒に位置し、サハリンの島影を遠望することができます。
岬の先端には、北極星の一稜をモチーフに、中央部に北を表わす「N」の文字が施された「日本最北端の地の碑」が立ちます。
探険家・間宮林蔵(まみやりんぞう)の立像もあり、雄大な眺めと共に記念スポットとして多くの観光客が訪れます。
間宮林蔵の立像

世界地図にただ一人日本人の名を残した探検家・間宮林蔵は、安永9年、現在の茨城県つくばみらい市(旧 伊奈町)に産声をあげました。
像は、林蔵の生誕200年にあたる昭和55年7月に、彼の偉業を顕彰し、時代を担う青少年に、世界へ羽ばたく夢と勇気を培ってもらおうとの願いから建立されたものです。
林蔵が樺太へ渡る決意を秘め、はるか樺太を望見している立像で、栽付袴に羽織、足袋、二本差しと、肩には測量用の“縄索”をかけています。
像は、実物より2割ほど大きい、高さ2メートルのブロンズ像です。