夕張鹿鳴館

平成19年に「近代化産業遺産」に認定

夕張鹿鳴館(旧北炭鹿ノ谷倶楽部)は、北海道炭礦汽船株式会社が、役員の交歓や来賓の接待のために大正2年に建築した建物です。

夕張の石炭産業の栄華を象徴する施設として、平成19年に「近代化産業遺産」に認定されました。

館内は贅を尽くし、芸術性の高い内装や調度品などを楽しむことができます。
NHK連続テレビドラマ小説「すずらん」の撮影にも使用されました。

※2023年2月現在 休館中

夕張市鹿の谷2丁目4番地
営業期間:4月から11月
※休館前情報
営業時間:午前9時30分から午後5時

ABOUTこの記事をかいた人

会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。