紋別

本日の宿は行程的に紋別!紋別ってあんまり温泉宿ないので普通にホテルに宿泊しました。チェックイン後街ブラ。

漁港の街をぶらぶらと。微妙にさみしい雰囲気…紋別は流氷の街だから観光客は冬にたくさん来るのかな?ガリンコ号もあるし。街を歩いていてご飯を!とウロウロしていたら『つぼ八』を発見!わたしの住んでいる街、つぼ八…見かけたことがないので嬉しくなってインしちゃったよ。つぼ八って北海道が発祥って知ってました??八坪の店から始まったからつぼ八なんですって!

ウミネコがにゃーにゃー鳴いているいい街。北海道に来てウミネコがめちゃくちゃ気になるっていうか好きなんですが、この気持ちわかる方いますか?なんやろ、ウミネコって賢そうで上から目線で?自由って感じがしてなんか惹かれちゃうんですよね・・・たぶんそういう男性が好きなのかもしれません。

スナックや小料理屋さんが集まる盛り場もありました!時間帯が早かったので開店前の店が多かったんですが、一人旅じゃなくてツレがいれば夜の街に繰り出したかった…(一人で飲みに繰り出すと記憶を失うまで飲みまくるので自粛中)

紋別の一番人気の観光スポット(笑)
オホーツクパレス

日本一周25日目の宿泊宿はオホーツクパレスさん。

さすがホテルさん。部屋は快適だしwifiもサクサク高速でPC作業が捗る。鄙び宿、電波ない不便宿も大好きなんやけどやっぱり快適便利宿もいいよね、たまには。大浴場はありませんが、歩いて3分くらいのところに紋太の湯っていう日帰り施設があるので湯船に浸かりたい民も大丈夫。

ホテル内の自動販売機の充実っぷりが好みだった♡
どデカいカニの爪が見たいっ!
紋別市にある「カニの爪」というオブジェは、1983年に開催された「流氷アートフェスティバル」の一環として、彫刻家の長崎歳氏、紋別商工会議所の桑原久雄氏、そして地元市民によって共同で制作されました。
カニの爪は高さ12メートル、幅6メートル、重さ7トンにも及びます。

当初はオホーツクの青空と純白の雪景色を表現する目的で、流氷期に海に浮かべる展示が行われていましたが、現在は常時陸上で展示されています。
このプロジェクトで一緒に作られた「鮭の親子」と「ピラミッド型」のオブジェは、老朽化により現存していません。
紋別のカニの爪レポート

紋別に訪れたら見逃せないのが「カニの爪」オブジェです!
圧倒的な大きさ、高さ12メートルの作品は道の駅の奥にありますが、遠くからでもその姿を確認できるほどでかいし存在感もやばっ!
だいたいの観光客は巨大なオブジェを車から一見して立ち去る感じですが間近で記念撮影をすると迫力があって面白いですよ。