魚の棚商店街

明石・魚の棚商店街は、明石近郊の台所として栄え特産の魚介類や練り製品、乾物などを扱う商店を中心に100店舗以上が軒を連ねている商店街です。

地元では「うおんたな」の愛称で親しまれ、約400年前に明石城築城とともに宮本武蔵の町割りによって作られたと伝わる商店街です。

明石鯛や明石だこなど昼網であがった新鮮な魚介類や練り製品、明石ならではのお土産などが並ぶ活気ある商店が、約100店舗軒を連ねています。

年末にはアーケードに大漁旗が掲げられ、明石の冬の風物詩となっています。

明石市本町1丁目1-16(魚の棚事務局)
JR「明石駅」より南へ徒歩約3分

※木曜日定休の店舗が多いのでご注意を!

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会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。