尾道古民家探訪でひとりたび
坂道と猫と古民家の街、尾道に一人ぶらぶら旅に来ました。
映画監督の大林宣彦さんは尾道市の東土堂町の出身で、尾道三部作「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」や新尾道三部作「ふたり」「あした」「あの、夏の日」のロケ地がこの尾道であります。
中学生のころから大林監督の映画が大好きで、いつか行ってみたいななぁとずっとおもっていました。
今は神戸に住んでいますが、学生のころは関東に住んでいたので、広島は遠かったので・・・
#猫の細道
千光寺ロープウェーに乗らずに、千光寺方面へ歩いていく場合は、猫の小道を通っていくのがおすすめコースです。
猫の小道の入り口にある、招き猫美術館。
古い一軒家の中に、たくさんの招き猫が・・・。秘法館の雰囲気ありです。
猫の細道をのぼっていくと、不思議な雰囲気の空間に出会います。
#セイザンホテル
尾道ではいつもここに宿泊させてもらってます。
セイザンホテルです。タイ料理レストランがかなり美味しいので、お気に入りです。
あと、ホテル自体は古いんですが、ホテルの雰囲気がたまらんのですよ。
ホテルのすぐ隣には、尾道城があります。
閉鎖されていて見学は出来ませんが、ものすごい存在感です。
廃墟マニアにはたまらん廃城ではでしょうか。
1日目は6時ごろに山の上のホテルセイザンホテルに到着して、タイ料理レストランで一人飯。
ホテルの窓から見る尾道水道と夜景は、めちゃくちゃきれいです。
猫の細道
さまざまな招き猫を展示するユニークな美術館。オリジナルの招き猫を作ることができるエリアもある。
坂道と猫と古民家の街、尾道に一人ぶらぶら旅に来ました。
尾道は女性1人旅におすすめ
坂道と猫と古民家の街、尾道に一人ぶらぶら旅に来ました。
映画監督の大林宣彦さんは尾道市の東土堂町の出身で、尾道三部作「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」や新尾道三部作「ふたり」「あした」「あの、夏の日」のロケ地がこの尾道であります。
中学生のころから大林監督の映画が大好きで、いつか行ってみたいななぁとずっとおもっていました。
今は神戸に住んでいますが、学生のころは関東に住んでいたので、広島は遠かったのです。
山の上のほうに見えるのは、尾道に来るといつも宿泊出お世話になっているセイザンホテルと&尾道城です。
小さいころから憧れていた尾道にいつか移住したいなぁと漠然と思っていて、ぶらぶらしに来るついでに、なんとなぁく物件探しとかしてます。
フェリーのりばでは100円で向島へ渡ることが出来ます。
海岸通りにも味がある古民家ウォッチングできます。
好きな人にはたまらん建物・・・だと思うんですが、どうでしょう。
尾道みなと祭りにやってきました
尾道で毎年春に行われるお祭り「尾道みなと祭り」に行ってきました。
実はこのお祭りに行くの、今回で2回目!なんです。
このお祭り、市内の中学生や小学生たちが踊りまくるみたいです。
ノリノリでたのしい
衣装もいろいろなデザインあって、おもしろ。
見てるだけで、ほんとにテンションあがる!
お祭りはいいなぁ。
屋台も沢山でてるのです。
尾道でとまってみたいゲストハウス
FUJI HOSTEL
バックパッカーさんなんかにおすすめの激安宿。立地も便利な場所にあるので、おすすめです。
ただ、尾道にくると毎回セイザンホテルに泊まってしまうので、このゲストハウスにはなかなか挑戦できてません。
セイザンホテルからの眺め。ずーと見ててもあきません。
尾道灯り祭りにやってきました
旅した日:2012年10月
尾道灯りまつりで10月初秋の向島~千光寺をぶらついてきました。
尾道で秋に毎年行われるお祭り『尾道灯りまつり』に行ってきました。今回で第9回だそうです。
幻想的で本当にすてきでした♡
まずは向島に渡りました。
ミニコンサートなんかのイベントもやっていて、結構にぎやかな雰囲気です。
たぶん、地元の小学生や中学生たちがひとつづつ手作りで灯篭を作ってるんだと思います。
この灯りひとつひとつに人生があるんだなぁとしみじみしちゃいます。
向島から千光寺方向を臨む
西国寺方面へぶらぶら
この日は町全体が蝋燭の灯りでいっぱいです。
約2時間くらいぶらぶらとしていました。
時間の感覚を忘れてしまって、脚が痛くなってしまうくらい。
体も冷えちゃってたので、駅前の小料理屋さんでおでん&お酒で温まってホテルに戻りました。