佐川町立青山文庫は、高知県高岡郡佐川町にある博物館です。
「奥の土居」と呼ばれる牧野公園近くに位置しています。
坂本龍馬・中岡慎太郎・武市瑞山らの維新関係資料や、江戸時代に佐川の領主であった土佐藩筆頭家老深尾家の資料などを展示している博物館です。
幕末維新の生き証人であった、佐川町出身の元宮内大臣田中光顕(みつあき)が収集した志士たちの書状や画などの遺墨コレクションを中核に、主に近世・近代の歴史資料を収蔵しています。
高知県高岡郡佐川町甲1453-1
高知市から車で約50分(伊野ICから約30分)
JR佐川駅から徒歩6分(約0.5キロメートル)
博物館の掲示板のポスター🐇🐸🐒
こうの史代のギガタウン“漫符図譜”展の鳥獣戯画の絵と佐川町立青山文庫の鳥獣戯画の複製がお隣同士。
佐川町は「この世界の片隅に」水原哲の声優の小野大輔さんの故郷です。 pic.twitter.com/8qB9bbPrFy— ゆき🐈 (@yuki_taremimi) May 23, 2019
令和2年(2020年)5月11日、松岡司が死去。佐川町立青山文庫(幕末維新期の史料を多数所蔵)の名誉館長。主な著書に『武市半平太伝』(新人物往来社)、『武市半平太』(戎光祥出版)、『中岡慎太郎伝』(新人物往来社)、『定本 坂本龍馬伝』(新人物往来社)、『正伝 岡田以蔵』(戎光祥出版)など。
— 太田鳴雪 (@zasetsushirazu) May 11, 2022
佐川町立 青山文庫
(せいざんぶんこ)
昨年末からのリニューアル工事を終え…
オープンしました!
幕末維新博の、仁淀川エリア
地域会場にもなっています。
坂本龍馬の手紙,武市半平太の山水画など…本物多数、必見です!
先着100名様には、
佐川町からコースターのプレゼント♪ pic.twitter.com/kNSgUbhsYZ— し〜ハム【ジャン&灰夜@第七師団】 (@nichotse) March 4, 2017
#佐川町 牧野公園を散策後、青山文庫へ。1910年1月に当時の佐川郵便局長・川田豊太郎氏が高知県初の私設図書館"川田文庫"を創設。1925年に佐川出身の元宮内大臣・田中光顕氏が基金と蔵書を寄贈し"青山文庫"に発展。紆余曲折を経て佐川町立に。今日はいろんな説明が聞けて有意義でした!旧建物も素敵。 pic.twitter.com/wfh1hFN9nF
— 楓🍁✨@星読みブランマンジェ (@TweetfulDays) February 6, 2022
そしてやっぱり晋作と関わりの深い人を求めて。田中光顕が収集した幕末コレクションを展示する佐川町立青山文庫。図録買えたー!嬉しい😆 pic.twitter.com/Py2Ik65Nwx
— まいこ (@harukaze820414) December 21, 2018