2024年6月中旬~3ヶ月間日本一周の旅に出ます!

鬼怒川温泉ホテル

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木造り大浴場「渓谷の湯」と石造り大浴場「湯里」の2箇所で、トルマリン・ゲルマニウム・健緑石・半身浴のテーマ風呂や露天風呂・岩風呂など計10種類(各所5種類)のお湯が楽しめます。

目次

鬼怒川温泉ホテル 幽霊

※検索エンジンのサジェストで「鬼怒川温泉ホテル 幽霊」というキーワードがありますが、口コミや宿泊ブログを調べた結果、こちらのホテルで心霊現象が起こった!幽霊が出た!というものはありませんでした。周辺には沢山の心霊スポットがありその影響でこういった「心霊」「幽霊」「事故」といったサジェスト結果になったのではないかと推察されます・・・。また歴史があるのでもしかしたらこう言った推測が生まれた可能性もあります。

鬼怒川温泉ホテル宿泊記~ブログ

家族旅行の際に宿泊しました。予算の関係上、家族3人(大人)で一部屋に宿泊できるプランをインターネットサイトで探し、和洋室でツインベッドの部屋の畳部分に布団を敷けるということで、こちらの旅館を選びました。チェックインは午後3時ですが、3時ちょうどはフロントが混雑するだろうと昼食後少し早めに荷物を置かせてもらいに伺ったところ、部屋も用意出来ているということでチェックイン手続きを済ませ、部屋まで案内して頂きました。いくつか棟がわかれており、エレベーターも別々なので、ピンクや黄色といった色で覚えるように、と説明がありました。

正直外観は廃墟に近い、とても年季の入った旅館ですが、案内された部屋は改装後のとてもきれいな今風のデザインでした。また、鬼怒川に面しているので窓を開けると川のせせらぎが聞こえてきて、マイナスイオンが部屋にまで入ってくるようでした。木々も青々と茂っていて、都会での喧騒を忘れさせてくれるには十分です。バルコニーに面して二人掛けのソファが配置されており、観光をせずに部屋でゆっくりとしたくなりました。ソファのエリアは畳敷きになっており、そこに夜に3人目の布団を敷いてくれるとのことでした。

チェックイン後一休みすると、ロビーや館内を探検することに。案内では夕方までウェルカムドリンクのサービスがロビーにてあるとのことでした。
降りていくとロビーのラウンジエリアにドリンクが用意されており、セルフサービスでコーヒーや紅茶、冷たいソフトドリンクと共に、お饅頭やお煎餅などのお菓子を従業員の方が下さいました。川沿いの緑に面した窓際のソファに腰かけ、暖かいコーヒーとお饅頭を頂きながらの優雅なひと時を過ごしました。

その後、鬼怒川を歩いて散策することに。鬼怒川温泉ホテルは鬼怒川温泉の中心部からも徒歩圏内で、目の前には橋を渡った公共の足湯もあります。その為、玄関では足湯用に小さなタオルとビニール袋を用意してくださっていました。足湯から鬼怒川駅まで散策し、その後反対側の小さな吊り橋まで歩き、廃墟となった旅館群も通りました。
温泉は男湯・女湯ごとに、混雑状況をスクリーンで表示するなど、やはり外観からは想像つかない最新のサービスがあり、あまり混んでいないことを確認して入ることができました。体の芯まで温まりました。
夕食はブッフェスタイルです。飲み放題プランも別料金でありましたが、そんなに飲むメンバーではなかったので一杯ずつ注文。ブッフェはいろいろな種類があり、どれも美味しかったです。また、コロナ対策万全だったことも+でした。

ちなみにチェックイン時に車を預けて従業員の方がパーキングに停めてくださいましたが、チェックアウト時はパーキングまでシャトルで取りに行くというスタイルでした。送迎があるので数分でパーキングに着きますが、宿泊中に急に車が必要になった時などは少し不便だなと感じました。なので、コンビニなど用事がある場合、チェックイン前に全て済ませておいて良かったです。
ネットでたまたま見つけたお宿でしたが、とても良い家族旅行になりました。

鬼怒川温泉ホテル宿泊記~ブログ

12月中旬、全国旅行支援を利用して鬼怒川温泉ホテルに夫婦2人で宿泊しました。これまで那須塩原や日光には何度も行っていたのですが、鬼怒川温泉には行ったことがなく全国旅行支援が使えるタイミングで行ってみようと思いました。
都内住まいのため、車で首都高、東北道を利用し宇都宮ICから日光方面、そして鬼怒川温泉へと向かいました。那須や日光と同じくらいの時間がかかるかなと考えていましたが、意外と早く到着することができました。
ホテルに到着すると、すぐにフロントの方がやってきて駐車場が離れているのでクルマを預からせていただいても良いかと尋ねられ、車のキーを渡し引換券をもらいました。ホテルの建物自体は年季を感じるものでしたが、中は大変きれいで心地よさそうなホテル(温泉旅館)という感じを受けました。
フロントで手続きを済ますと、ウエルカムドリンクのサービスです。コーヒー各種、紅茶、日本茶など豊富に用意されています。さらに、セルフで食べるソフトクリームも用意されており美味しかったです。このドリンクコーナーは宿泊者ならいつでも無料で利用できるようです。
コロナ禍でお部屋への案内はしていないということでしたが、3階エレベーター横の部屋が用意されており、いよいよ最大の目的である温泉へと向かいます。大浴場は夜の1時まで、早朝は4時から入浴可能です。また比較的大きなホテルであるため、大浴場の混雑状況はネットで確認することもできます。私が入ったのは夕食前の時間でしたが、ネットで確認すると空いているようで、実際に入ると私以外には2人の方がいるだけ、しかも、すぐに2人とも出ていかれましたので、なんと大浴場を独占することができました。サウナと水風呂もあり、温泉自体は普通の温泉というところでしたがゆっくりとくつろぐことができました。ちなみに、早朝にお風呂に行った際には10人くらいの方が利用されていました。
次に食事です。実は今回の旅行では温泉というよりは食事が楽しみの一つであり、ビュッフェスタイルではありますが、他のホテルのビュッフェとは一味違う期待感を持っていました。夕食は、大浴場を独り占めしていたのがウソのように多くの方が利用していました。肝心のビュッフェですが、種類、料理の質など他のビュッフェとはワンランク上という感じで十分満足のいくものでした。特にローストビーフ、ピザなどは美味しかったです。ただ一点だけ、サウナ上がりで生ビールを注文したのですが、それほど冷えていなかったのが残念でした。普通はビールのお代わりをするのですが今回はやめておきました。
ビールだけは不満が残ったものの、全体的には満足のいくサービスが受けられたと感じます。翌日チェックアウトすると、少し離れた駐車場まで車で送迎してもらいました。帰りには、道の駅「ロマンチック街道」と「どまんなかたぬま」によって買い物をしました。個人的には「どまんなかたぬま」のほうが良かったかな。またロマンチック街道のすぐ近くにある「ただおみ温泉」に寄りましたが、隠れた名湯という感じの良い温泉でした。

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