クラーク博士の構想に基づき建設された
「札幌市時計台」は、正式名称を「旧札幌農学校演武場」といいます。
北海道大学の前身である札幌農学校の施設として、初代教頭クラーク博士の構想に基づき、明治11年に建設されました。
この建物は、教育団体の事務所や軍用施設、昭和期には市立図書館としても活躍してきました。
昭和45年6月には国の重要文化財に指定され、幾度かの修復工事を経て、現在は札幌市を代表する名所となっています。市民に時を告げる時計塔としても愛され続けています。
北海道札幌市中央区北1条西2丁目
JR札幌駅より地下歩行空間を大通方面へ約10分 9番出口
地下鉄南北線、東西線、東豊線大通駅下車市役所側出口徒歩5分
JR札幌駅より地下歩行空間を大通方面へ約10分 9番出口
地下鉄南北線、東西線、東豊線大通駅下車市役所側出口徒歩5分
札幌時計台 旅行記
札幌時計台。雪の白と建物の白がザ・北の大地って感じ。眩しいっ
時計台の中も見学してみます。
この時計台は、北海道札幌市中央区北1条西2丁目にある歴史的建造物で、国の重要文化財です。正式名称を「旧札幌農学校演武場」というそうですよ!
北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)と並び、札幌市中心部の有名観光スポット。
札幌市のカントリーサインのデザインとしても使用される札幌市の象徴的建物だそうです。
また道外では札幌ラーメンの店の看板や北海道観光のポスターに多用されるなど、札幌のみならず北海道の象徴としても有名ですね。