瀬田川洗堰

びわ湖から流れ出る唯一の川である瀬田川に、湖の水位調節と下流の宇治・淀川流域の治水対策のため、明治29年に起こった大洪水がきっかけで、明治38年に建設されました。
現在の洗堰は2代目で、昭和36年に完成し、水門は10基の電動式、全長173m。
旧洗堰は、少し上流の両岸に、レンガの堰柱が、記念として残されている。

大津市黒津
名神瀬田西・東ICから15分又は
京滋バイパス石山ICから10分

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