1メートル級に育ったイトウが20匹も!
『北の大地の水族館』は、「山の水族館」の愛称で親しまれ、日本一と世界初を誇る珍しい淡水魚の展示が魅力の水族館です。
この水族館の目玉は、日本最大の淡水魚であるイトウが40匹も回遊する「イトウの大水槽」。
これは日本最多のイトウ展示数を誇り、自然に近い環境で魚本来の力強い行動を観察できます。
世界初の「冬に凍る四季の水槽」では、季節の移り変わりとともに姿を変える凍った北海道の川の底で、寒さに耐えて力強く泳ぐ魚たちの姿を見ることができます。
これにより、北の生命のたくましさを実感できます。
また、日本初の「滝つぼの水槽」では、滝を見上げながら激流に抗って泳ぐ魚たちの美しく力強い姿を観察できます。
滝つぼになっている水槽を下から見る体験は、迫力満点です。
道の駅おんねゆ温泉から徒歩2分
9:00~16:30
夏季(4月~10月)は8:30~17:00
道の駅おんねゆ温泉
北の大地の水族館の近くには、世界最大級のからくりハト時計塔のある道の駅があります!水族館と合わせて立ち寄ってみてはいかがでしょう?
国道39号沿いにある道の駅「おんねゆ温泉」は、大雪観光圏と阿寒・網走・知床観光圏を結ぶ中継地点であり、周辺には歴史ある温泉街「温根湯温泉」があります。
見どころは、からくり人形と世界最大級のハト時計を組み合わせた、高さ約20mのシンボルタワー「果夢林」。
時報に合わせ、さまざまな楽器を手にした森の妖精が踊りはじめると、羽の長さ約2mという大きなハト「ポッポちゃん」が登場します。