露天風呂西の横綱 湯原温泉 全裸で野天風呂in岡山
旅した日:2015年3月
露天風呂西の横綱 湯原温泉 全裸で野天風呂in岡山
漢字出現率がハンパないタイトルでごめんなさい・・な岡山への日帰り温泉旅に出かけてきました。
雪が残る三月初旬、岡山に無料では入れる露天風呂、否、野天風呂(の方が表現として正しいと思う・・)に行ってきました。
湯原温泉は岡山の上のほう、鳥取に近い真庭市にあります。
露天風呂、西の横綱の砂湯は湯原ダムの麓にある24時間入れる巨大な無料露天風呂として開放している温泉です。
足下噴出による源泉露天風呂で、川底から砂を噴きながら温泉が湧いていることから砂噴き湯(砂湯)の名称で呼ばれるようになったそう。
川沿いに無料の公営駐車場がたくさんあるので、温泉地でありがちな駐車場が満杯でどうしよう問題がなくて安心。
私が行った時はかなりガラガラでした。
で、駐車場のすぐそばに掘っ立て小屋風な温泉がありました。
会員制と書いてあったので、たぶん地元の組合会員の方々の銭湯的な露天風呂なんだとおもいます。
中は清潔感あって綺麗な温泉が滔々と湧いていました。
駐車場のすぐそばには、足湯&手湯。3月とはいえ雪が残る山奥なので、かなり寒い・・・ということで
足湯!あったまる。15分くらい足をつけていると全身ポカポカしてきます。
見上げると山肌には雪。
全身ポカポカになったので温泉街をぶらつきます。
観光客、ほんとに少なくて川の水のせせらぎが響きます。のんびり。
こんな感じの静寂・・・。
ちょうど温泉街の中心にある温泉薬師堂。となりの「油屋」さんがちょっと千と千尋っぽいぞ。
手水も温泉であったかいです。なんかご利益ありそう、薬湯。
砂湯をめざして更に道を進みます。
旭川にかかる橋は寄り添い橋といってカップルにおすすめの名所だそうです。へぇー・・・
砂湯の看板が見えてきました!
名泉砂湯。ちなみにこの砂湯、男女混浴、水着の着用NGとのことで、バスタオルを巻いて入浴するスタイル。
つきました。砂湯。午後2時過ぎくらいで、10人くらいの人が入浴していました。
ほとんど男性。女性は一人くらいでカップルで入浴しているようでした。
なんか公の場で裸の人たちが開放的に風呂に入っている姿を見るというのはなんとも不思議な感じ(笑)
素っ裸の男性の姿に圧倒されてしまい、更にバスタオルを1枚しか持ってきていないことに気づき入浴を断念。
昼間の明るいうちはちょっと恥ずかしいなぁ・・
夜だったらなんとか入れそうな予感。
今度はトライしてみたいです。
湯原温泉は、アルカリ性単純温泉で慢性皮膚病(アトピーなど)、 慢性婦人病、切り傷、やけど、糖尿病などに効果があるそうです。
開放的&豪快な湯原温泉。
ちゃんと入浴の時に巻くタオルと、湯上りに身体を拭くタオルを完備して再挑戦したいと思います!
元禄旅籠 油屋
朝湯に最適な客室温泉や貸切の地下源泉利用の浴場あり、川沿いの宿泊専用棟の夢酔庵(むすいあん)と食事入浴棟の食湯館(しょくとうかん)の2館でおもてなし。お食事は旬の素材を吟味した会席料理をご用意
湯原温泉 我無らん
6つのお部屋すべてに天然温泉掛け流しのお風呂がついた新感覚のバリスタイルお籠り宿。宿泊はもちろん、デイユースも。創作和会席、オリジナル創作鍋コースが人気。個室岩盤浴、専用エステルームあり。
湯原温泉 八景 ~砂湯真向いの料理旅館~
料理の鉄人で活躍した料理長が腕をふるう!冷凍物は一切不使用、素材の味をぞんぶんに活かしたお料理でリピーター率30%超!☆8月8日湯原温泉の祭り『はんざき祭り』では花火鑑賞も楽しめちゃう♪