大沼の浮島
白鳳9年(681年)山岳修験者によって発見され、大正14年に、国の名勝地に指定されました。
往古の年齢を数える樹木に囲まれた波静かな湖上には、大小30余の島々が浮遊し、神秘的な光景を見せてくれます。
沼の周囲には散策道があり、自生する約300種の植物を観察することができます。
浮嶋稲荷神社
県内最古の歴史を持つとされ、古来より家内安全・病気平癒・開運・武運長久の守護神であり、戦前は県社として盛大に祭礼が催され、現在は、海上安全・交通安全・学業成就を願う人が訪れます。
大沼の浮島はなぜ動くの?
大沼の浮島は、西岸一帯にあるヨシの群落が元となり、岸からヨシの地下茎や根が固まりとなって分離することで誕生する島になります。
浮島は無風でも静かに遊泳する不思議な島。その場でクルクルと回ったり、複数の島が一列に並ぶこともあります。
考えらる原因はなんでしょう?
電磁波によって島が移動している
心霊現象により動いている
鯉が藻や虫などをつついて島が動いている
など諸説ありますが原因はナゾなんだそうです。
朝日町大字大沼
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大沼の浮島・大沼浮嶋稲荷神社⛩️
山形県朝日町の山⛰️を結構登って行ったところに鎮座しています。
浮島稲荷神社境内の側には大沼という池❓️沼❓️があって、そこに浮く浮島が有名らしいです😅。 pic.twitter.com/dh8v0PCMNc— norizo-norikichi (@NorikichiNorizo) October 1, 2022
大沼の浮島・大沼浮嶋稲荷神社⛩️
山形県朝日町の山⛰️を結構登って行ったところに鎮座しています。
浮島稲荷神社境内の側には大沼という池❓沼❓があって、そこに浮く浮島が有名らしいです😅。
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