幸せになれる!?幸福駅
幸福駅は1973年にテレビ番組で紹介されたのをきっかけに「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで一躍有名になった旧広尾線の駅です。
老朽化が進んでいた駅舎を、交通公園ふれあい広場として2013年にリニューアル。
駅舎、板張のプラットフォーム、ディーゼルカーなどは当時のまま展示されています。
「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで有名になった愛国駅と幸福駅は、その縁起の良い名前から「幸福ゆき」切符が幸せのパスポートとして今でも大人気です。
この2つの駅はかつて旧国鉄広尾線で結ばれており、訪れるだけで幸せになれそうなスポットとして親しまれています。
現在、廃線となった後も、愛国駅と幸福駅の駅舎、プラットホーム、2両のディーゼルカーが保存され、「鉄道公園」として親しまれています。
4月末から11月末までの期間には、模擬結婚式が体験できる「幸福駅ハッピーセレモニー」も開催され、多くの人々に幸せを届けています。
北海道帯広市幸福町東1線
帯広駅より車で約30分
売店は夏:9:00~17:30|冬:9:30~15:00
帯広駅より車で約30分
売店は夏:9:00~17:30|冬:9:30~15:00