安居渓谷

仁淀川エリア随一の「仁淀ブルー」スポットといえばこちら。県下随一の美しい紅葉で知られる渓谷で落差30mの2段の滝で龍が体をくねらせ飛び立つような姿から名付けられた飛龍の滝や、季節や時間帯により青や緑に色を変える水晶淵、落差60mの昇龍の滝や道路からも見ることができる見返りの滝など見所もたくさん。

みかえりの滝

安居渓谷に入って最初の見どころ。千仞橋を渡ると、広沢谷より流れ出る小川が数段、段違いになって流れ落ちる滝です。

飛龍の滝

乙女河原で車を降りて遊歩道を10分ほど歩くと飛龍の滝があります。この滝は、昭和32年に発見され、県立自然公園安居渓谷の中心的な観光資源として整備されています。

昇龍の滝

2001年に周囲の植林を間伐することにより人目に触れるようになった滝です。この滝は、落差60mもあり、水量の多いときには迫力満点。滝の側までいける遊歩道もあります。

背龍の滝

安居渓谷を車で走ると、もみじ公園ととうろく様の間に背龍の滝があります。

乙女河原

安居渓谷内唯一の広い河原。飛龍の滝へ続く遊歩道の入り口ともなっています。
休憩所から降りてシンプルな沈下橋を渡れば、遊歩道の入り口があります。

吾川郡仁淀川町大屋
伊野ICより車で約45分
JR伊野駅より車で約40分
高知龍馬空港より車で約1時間15分
高知新港より車で約1時間10分

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会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。