春風萬里荘

春風萬里荘は北大路魯山人の鎌倉の旧宅を移築した、風情あふれる江戸時代中期の茅葺き屋根の古民家。
「春風萬里荘」(しゅんぷうばんりそう)はかつて北大路魯山人が自らの居宅としてた古民家で、1965年(昭和40年)に笠間日動美術館の分館として北鎌倉からこの地へ移築されました。この茅葺の母屋の前には地形を活かした回遊式庭園、母屋裏に京都『龍安寺』の石庭を模したという枯山水庭園があります。

春風萬里荘
〒309-1626 茨城県笠間市下市毛1371-1 芸術の村
開館:9:30〜17:00 入館は16:30まで
休館:月曜日 祝日の場合翌日・年末年始
笠間駅からバスで5分

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会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。