福島旅ブログ
会津エリア
猪苗代町・会津若松市・北塩原村・磐梯町・喜多方市・会津坂下町・西会津町・湯川村・会津美里町・昭和村・柳津村・三島町・金山町の観光情報です。鶴ケ城や、五色沼に代表される自然が魅力の裏磐梯、母なる山・磐梯山を写しだす猪苗代湖など。
猪苗代町・会津若松市・北塩原村・磐梯町・喜多方市・会津坂下町・西会津町・湯川村・会津美里町・昭和村・柳津村・三島町・金山町の観光情報です。鶴ケ城や、五色沼に代表される自然が魅力の裏磐梯、母なる山・磐梯山を写しだす猪苗代湖など。
都心の東京都から200km圏内で向かえる福島県は、都会のみならず全国各地から観光スポットして揺るぎのない人気があります。
幕末や幕末以前の大昔から継承されてきた建物の造形や技術、自然の大パノラマやご当地グルメ。
ひいては福島でしか堪能できない唯一無二のスポットなど、こんなにも見落としていた名地があったなんて、そう度肝を抜かれる方も少なくありません。
そこで本記事では、福島旅行で選んでおきたいおすすめ観光スポットを厳選して21選ほどご紹介していきます。
写真におさめることは必須、帰ってからは自慢したくなってしまう名所を選び抜いているので、ぜひ参考にじっくり記事を読み進めてみてください。
田村市にある、あぶくま洞は歴史に名高い福島県の名スポットです。
約8,000年の年月を経て造り上げられた洞窟で、アトラクション感覚で周回できるのが魅力的。
大きく分けると一般コース・探検コースの2種類があり、一般は40分じっくりと回れます。
いっぽうの探検コースは、10分の所要時間です。より深い洞窟の奥行き加減を楽しめて、冒険度がぐんと上がる中級者以上向けのコースとなっています。
またエリアによっては、かがんで進行・丸太のハシゴを昇るなどがあり、探検心をとことんくすぐられるのではないでしょうか。
そうしたコースを1つ1つ制覇するのは、実に達成感を覚えるものですが、さらにあぶくま洞には調光ライトアップのある『月の光』エリアもあります。コース巡りが完了した暁には、記念撮影などもおすすめしたいところです。
大内宿は、国選定重要伝統的建造物群保存地区の認定を昭和56年に受けた、福島県の観光でぜひ向かっておきたいスポットです。
茅葺(かやぶ)きの屋根が古き良き時代を思わせており、ほかにも江戸時代から大名行列などで盛り上がりを見せた歴史まであります。
そんな大内宿では、お土産を買う・食べる・宿泊する・体験など4種類のサービスを利用できます。
体験だと、福島発祥の郷土玩具・赤べこや起き上がり小法師の絵付けに挑戦でき、大人からお子様までわからない場合も、つぶさにスタッフがレクチャー。
宿泊なら、文化財住居指定の本家扇屋や伊勢屋など、茅葺き屋根をこしらえた情緒あふれる宿でゆるりとしたお時間を過ごせます。
もし日帰りなら、食べて楽しむ名グルメ店を回ってみるのもおすすめです。
10店以上は優にありますが、もちろん向かうなら福島ならではの店舗が良いでしょう。
みなと屋さんだと、会津地鶏をはじめ地産地食にこだわった逸品を味わえます。
ぜひ大内宿を、福島観光で訪れる筆頭候補にしてみてはいかがでしょうか。
平成7年にオープンした四季の里は、自然の景観をはじめとして当地でしか味わえないエクスペリエンスが満載です。
建物は16世紀の西欧建築を意識した作りで、レンガ調の統一感に見とれてしまいます。
夏場は喉が潤う、水車小屋のアイスクリーム販売のメニューも楽しめるのですが、こちらはJAふくしま未来開発の作品です。
福島だからこそのレア感ならびに、春夏秋冬で代わる代わる色んなメニューを楽しめるので向かうことは欠かせません。
もちろん、歩きながら目にできる百花繚乱の花々、整備された美しい芝生や緑など各エリアを廻りながら癒しを感じられるのが魅力的です。
ほかには、小水力発電を四季の里では採用していますが、展示コーナーがあり発電の仕組みを見て学べるなど、体験型のサービスも見逃せません。
素敵な大型ガーデンと貴重な経験ができる場が融合した、四季の里はぜひとも1度訪れてみましょう。
レパートリーが豊富な複合施設で遊びたいなら、スパリゾートハワイアンズがおすすめです。
なんと、当施設はかの有名な映画・フラガールの舞台になった逸話があり、こぞってスパリゾートハワイアンズに向かう方もいるのだとか。
スパと名が付くことから、温泉やエクササイズだけと認識しがちですが、6大ジャンルの中から存分にサービスを堪能できます。
夏期なら3種のウォータースライダーのあるプールを、季節を問わずに満喫するならリゾートゴルフなど、いち施設に集約された6つのテーマパークは1度では遊び足りません。
またイベントのショーも賑わっており、フラダンス・ファイアーナイフダンスほか、ハワイアンやタヒチアンの生演奏なども午前・午後と楽しめます。
素敵な非日常を存分に堪能したい場合、スパリゾートハワイアンズは福島観光スポットの候補にぜひ入れておきましょう。
福島の観光スポットで、海にゆかりある名所なら塩屋埼灯台がおすすめです。
明治32年に建設され『喜びも悲しみも幾歳月』という有名映画の原作者が在住していたことから、名は一斉にとどろくことになりました。
加えて、塩屋埼灯台には故美空ひばりさんの『みだれ髪』の歌詞の1つ『塩屋の岬』でも話題が沸騰し、歌碑も現地で見られます。
よって、美空さんへの憧れ・灯台巡りをしたかった方々をとことん満足させるに違いありません。
さらに、日本国内でも16しかないのぼれる灯台としても人気です。灯台の踊り場からの眺望・太平洋を臨む絶景オーシャンビューなど、1度向かうと永久に最高の思い出として刻まれることでしょう。
郡山市で人気の磐梯熱海温泉は、福島でも美人湯が話題を呼んでいるおすすめ観光スポットです。
開湯からなんと800年以上も経過しており、鎌倉時代から受け継がれた歴史も持ち合わせています。
温泉は磐越三美人湯と称されており、美肌の湯とも女性から評判なのだとか。
いっぽうで温泉には萩姫伝説の逸話があり、病に伏していた姫が磐梯温泉に入ると、みるみる病が回復したという名エピソードも原点にあるのです。
そんな縁起にも良い磐梯熱海温泉は、日帰りもしくは宿泊でゆったりとしたお時間が過ごせます。
また、立ち寄り湯でも食事付きのプランや、ご家族・カップルなど水入らずに過ごせる個室もあるため、利用用途は多岐にわたることでしょう。
ぜひ1度、福島県が誇る磐梯熱海温泉に訪れ、心身ともにあたたまるひと時を堪能してみてください。
会津藩家老の西郷頼母邸をはじめとして、さまざまな歴史散策巡りができる会津武家屋敷は大のおすすめ観光スポットです。
県重要文化財に指定されている中畑陣屋や歴史資料館など、福島でしかお目にかかれない建造物を存分に堪能できます。
数ある場内のスポットで、家老屋敷はけやき・ヒノキなどを用いた和洋折衷となっており、敷地面積は2400坪にもおよびます。
続いて会津武家屋敷内には手作り体験感館もあり、たとえば好みの絵柄を選べる硝子の絵彫りや赤べこの絵付けなども体験できるため見逃せません。
もし巡る・体験をする前後にお腹が空いていたなら、御食事処 九曜亭でランチを楽しむのも良いでしょう。
会津の郷土料理をメインに四季も覚えるメニューが並び、味覚・視覚のどちらも満足させるに違いありません。
西郷の歴史に触れ、体験や食も満喫できる会津武家屋敷はぜひとも訪れたいおすすめスポットです。
いわき市にて水族館好きの方の支持を集める、アクアマリンふくしまは向かっておきたい観光スポットです。
約800種もの生物を見られる海の癒し空間で、海洋生物ほか可愛い動物まで見られるおすすめのプレイス。
水槽のトンネルと評された、2種の海流が交わる潮目の実現や海のサンゴ礁の表現など、アクアマリンふくしまだからこそ堪能できる魅力は計り知れません。
ほかにも深海魚のカジカの展示や、動物園とコラボレーションしたイベントの定期開催もあり、何度でもリピートしたくなる要素が満点です。
お子様にも人気を集めていますが、参加体験のサービスも展開しているのは必見。
釣りや炭火焼きができることや、餌やりを間近で見てスタッフが生態を解説するフィーディングタイムなども楽しめます。
癒しほか、学びの観点からも収穫のあるアクアマリンふくしまは、向かう価値が大の観光スポットといえるでしょう。
芸術・美術分野に関心があるなら、郡山市立美術館は福島の観光スポットとしておすすめです。
美術展示作品はかの有名な草間彌生さんの作品や、ピカソ・ベン・シャーンなど歴史に名を馳せる巨匠の展示が見られます。
また館内はバリアフリー環境を備え、束の間の芸術世界を存分に堪能できます。
ほかにもカフェ併設につき、軽食・ランチ・スイーツなどを召し上がれる点も見落とせません。
たとえば、週替わりランチやパスタなどを味わいながら、ドリンクを片手に巨大ガラス戸から自然の景観も楽しめます。
作品のみならず、ほっと一息もつけるスポットであることは記憶に留めてぜひ1度向かっておきたいものです。
文禄2年(1593)に、東日本初の天守閣を建築したことから以来、現代まで永年その名をとどろかせている会津鶴ヶ城。
幕末の様相や秀逸な建造物を第五感で覚えることができる、城跡・城巡り好きな方におすすめの観光スポットです。
一例だと塩蔵として使われていた石垣を間近で見られたり、歴代領主の資料や作品などを通路展示から眺められたり、魅せられる城内で秀作を目のあたりにできるのは感動がひとしおというものでしょう。
ほかにも福島の地域活性化・観光誘致に一翼を担うように、文化観光案内城に生まれ変わるのも必見です。
なお、2023年4月28日から全館がリニューアルオープンとなり、デジタルVR技術を駆使してより一層ほかでは目にすることができないスポットへと進化するため、ぜひとも今のうちに必ず行きたいスポットとして目星をつけておきましょう。
猪苗代湖(いなわしろこ)は、大型の湖の息吹を感じたい方へおすすめの観光スポットです。
着目したいのは、約103平方kmのビッグスケールで、なんと日本では4番目に大きな湖となっています。
また、火山性の弱酸性水であることから藻などが生い茂らないため、透明度も深く神秘的な世界が広がっているのです。
加えて、当地は国指定天然記念物のミズスギゴケ群落および希少な生態系を持つ区域にも指定されており、レアなスポットだとひしひし感じられることでしょう。
そのほか、猪苗代湖では散策にともなう入場料などもないため、お財布を気にせず回ることができます。
福島観光で気になったなら、国内でも4番目のスケールを持つスポットだと心得たうえぜひ向かってみましょう。
会津喜多方ラーメン館本館は、麺好きな方なら福島観光スポットとしておすすめです。
ラーメンを食べるだけではなく、まずオリジナルの麺にまつわる商品を購入できます。
もちろんお土産としてもうってつけで、レパートリーも潤沢です。
たとえば作りたての熟成多加水麺や、旨味が豊かな縮れ麺の河京の喜多方ラーメン
など、複数人分の量も選べるため喜ばれるお土産となるでしょう。
いっぽうで大盤振る舞いの試食コーナーがあることと、ラーメン工場設備の見学ができるのも魅力的です。
じかに使用している製造設備を見られるうえ、小麦粉から麺になるプロセスも確認できるため学びの面でも見ておくのはメリットだといえます。
食を味わったり、見学やお土産まで買えたり、複合的に楽しめる会津喜多方ラーメン館 本館はぜひともチェックしておきましょう。
果実・いちごが好きな方なら、福島観光スポットの候補に入れておきたい大野観光いちご園。
施設名に『観光』がつくことから、単純に販売のみといったサービスに限りません。
当園ではブランドいちごの章姫(あきひめ)・ふくはる香・紅ほっぺ・おいCベリーなどの、甘くてフレッシュな逸品を思い切り収穫できます。
お値段も大人1,700円小学生1,400円・幼児1,200円・70歳以上は1,200円で、制限がないのも魅力の点でしょうか(※12月から3月までの価格)。
加えて駐車場も時間制限を設けていないため、料金的にもやさしく心置きなくいちご狩りを楽しめます。
そのほか、いちご以外ならトマトの直売もおこなっているため、ご家族にお土産として持ち帰るのも喜ばれることでしょう。
疫病撃退の可愛いアマビエが待つ、大野観光いちご園が気になったならぜひ冬期・春期に予定を立ててみてください。
福島のお堂巡りで不動の人気を誇るのが、会津さざえ堂です。
平成7年に国の重要文化財に指定されたほか、平成28年には日本遺産の認定、さらに同年ミシュラン・グリーンガイドでも評価された、折り紙つきの堂といえます。
構造が奥ゆかしく、通路は上りと下りが別々になっているのも特徴的です。
他の多くの参拝者とすれ違うことがないため、お参りは最後まで安全にできるのも独自の強みではないでしょうか。
巡る際のスロープも二重らせん構造を用いていて、今まで目にしたことがない造りを見るとレアだと気分も高揚するに違いありません。
また堂内には西国三十三観音像があり、会津さざえ堂を参拝することで三十三観音参りもできるため一石二鳥だといえます。
神社やお堂巡りを普段からおこなっているなら、ぜひ福島の観光スポットとして参拝に向かってみてはいかがでしょうか。
レトロな街並みを歩いて周りたいなら、七日町通りは押さえておきたい観光スポットです。
かつて昭和30年まで、会津一の賑わいを見せた大正ロマン通りは見どころが満載。
堪能し尽くす場合3時間を目処に、時間をかけて情緒あふれる通りと蔵造りのお店などを巡ることができます。
まず白木屋漆器店は、土蔵造りの洋風館で古典漆器をはじめとした1000点以上もの作品を展示しており購入も可能です。
また、会津若松市の歴史的景観指定建造物でもあり、普段見られない外観が視界に入るとたちまち思い出に刻まれることでしょう。
ほかにも、嘉永元年(1848)創業の老舗・長門屋 七日町店では、会津のくるみを用いた和菓子など、お土産にもぴったりな商店もあり散策の楽しみは尽きません。
大正ロマンを覚える歴史的スポットに訪れるなら、ぜひおすすめしたい七日町通りです。
県外・全国津々浦々から訪れる方も多々、福島の桃源郷とも呼ばれる花見山公園はおすすめの観光スポットです。
桃源郷として折り紙つきとなった背景には、写真家の故・秋山庄太郎氏が絶賛したことも知名度拡大に関係しています。
そんな花見山公園は山全体に花が咲き乱れ、ウメ・レンギョウ・トウカイザクラをはじめ眼前の景色は多重なピンク色で染まるのも幻想的です。
加えて積雪があったあと、雪が解けた山肌は吾妻の雪うさぎというレアな眺望までできます。
ほかにも、市西部の吾妻連峰や安達太良連峰などを好天候の日に一望できるため、お花見好きなら向かわない選択肢はありません。
なお、開花は3月~4月に桜が集中するものの、あじさい・ヤマユリ・スイレンなどを含めると春夏秋冬のシーズンで楽しめるため、ぜひ福島に来た際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
日本三大桜・国の天然記念物指定もされている、三春滝桜は福島で絶対に行っておきたい観光スポットです。
樹齢はなんと推定1000年以上で、巨木に咲く滝桜の美しさには感動を覚えることでしょう。
また、薄紅色に咲いた花の様相は、流れる滝を彷彿とさせることから滝桜という愛称で親しまれているのです。
さらに、赤坂サカスの壁画『四季樹木図』では、千住博画伯が滝桜をモデルにしたことも話題となりました。
ほかにももし向かう時間が夜間なら、夜桜ライトアップで点灯もしているため時間帯が午前でなくとも大丈夫です。
料金は300円というリーズナブルな価格帯につき、ぜひ桜観賞ツアーの一角として考えてみてはいかがでしょうか。
千円札でお馴染みの野口英世氏で、生涯の歴史にちなんだ展示を見られるのが記念館です。
野口英世氏はノーベル医学賞候補にも挙げられたうえ、福島猪苗代町の出身であることから展示作品をその目で確認できるのは大きな収穫となるでしょう。
展示物はお札にまつわるものに限らず『英世が描いた妻の肖像画』、壁面で見られる『母シカの手紙』など、個展を巡る感覚で見入ることができます。
そのほか野口英世がトライした細菌の世界を、ゲーム感覚で紐解ける『体験!バクテリウム』も楽しめます。
クイズ形式で知らなかった謎を解明していけるなど、勉学の面でも来て良かったと思えるメニュー展開は秀逸といえるでしょう。
福島ならではの名所につき、ぜひとも野口英世記念館へ向かわれてみてください。
桜の名スポットの多い福島ですが、春季以外に注目したいのが郡山布引 風の高原でしょうか。
標高約1,000mの高原で、夏季には幾千ものヒマワリが咲く大地は目にした方の虜にして止みません。
同時に、国内最大級の風力発電所として、33基の巨大な風車もヒマワリとともに見られるのも魅力的です。
なお、同時期では一緒にコスモスの開花も楽しめるため、ヒマワリ以外のお花も見たい場合は一石二鳥といえるでしょう。
そのほか、毎年8月下旬の恒例開催イベントでは、ウォーキングほか高原野菜の収穫体験ができるのも、当スポットでの付加価値として見落とせないところ。
散策は自由で入場料もない点もおすすめなので、ぜひ福島観光のサマーシーズンスポットとして候補に入れてみてください。
福島に舞い降りた、英国の情緒を第5感で感じられるのがブリティッシュヒルズです。
必見の敷地はなんと7万3,000坪もあり、広大な中世英国の雰囲気を福島で楽しめます。
敷地内を巡るのも良いですが、お食事もラグジュアリーが満載で目が離せません。
たとえばリフェクトリー・アスコットティールーム・フォルスタッフパブ・エグゼクティブラウンジといった4種のレストラン&ラウンジがご利用できます。
イギリスの街角を意識したパブ、英国家庭料理専門のアットホームも覚えるレストランや、ゴージャスなディナーまで、楽しみ方が多種用意されているのが魅力的です。
いっぽうで宿泊したい場合は、英国で有名な人物の名前を表した9のゲストハウスも利用できます。
ほかにブリティッシュヒルズではグルメと宿泊以外も網羅しており、英国体験のサービスも受けることが可能です。
例にすると、美しい書法をカード作成から学べるカリグラフィーや、スコーンもしくはショートブレッドを作るクッキングなど、当施設でしか体験できないメニューはレアだと言わざるを得ません。
ブリティッシュスタイルへの憧れを抱いているなら、ぜひ1度向かってみてはいかがでしょうか。
福島観光スポットで外せないのが、変化に魅せられる五色沼でしょうか。
磐梯山の山頂にて水蒸気爆発が起こったことがきっかけで、数百におよぶ湖沼ができました。
そうして五色沼湖沼郡と呼ばれ、毘沙門沼・青沼・るり沼・弁天沼など多種の湖沼の総称ができあがったのです。
中でもおすすめの毘沙門沼は、冬を除いたシーズンに手漕ぎボートも楽しめます。
また、ターコイズ・エメラルドブルー・コバルトブルーなど神秘の湖沼と呼ばれるものは、幻想的の極みとなっており見逃すことはできません。
当然ながら、上記のように抜きん出た感動の情景を見られることより、ミシュラン・グリーンガイドで1つ星を獲得したことも輝かしい評価といえます。
散策もフリーにできるため、ぜひ福島旅行の際に訪れてみてはいかがでしょうか。
福島旅行で訪れておきたいおすすめ観光スポットのご紹介でしたが、目星となる場所は見つかったことでしょうか。
海にちなんだ名所・歴史的名所・山にまつわるスポット、さらに名グルメや和洋折衷のエリアまで、魅力を最大限に発揮した名地が目白押しでした。
最高の思い出になる名スポットばかりなので、ぜひ当記事をきっかけに向かい思う存分満喫してみましょう。