釜石鉱山跡
釜石鉱山跡は日本最大の鉄鉱山で、選鉱場跡は、壮大な産業遺跡であり、巨大なオブジェのようでもあります。
釜石鉱山は、安政4年に鉄鉱石の製錬に成功し、近代製鉄の礎といわれました。
明治期に官営となったものの操業不振で民間に払い下げ。
1950年代から銅も採掘され、最盛期には3000人以上が働いていました。
旧事務所に〝昭和の事務室〟が再現されており、当時の机や事務用品などがレトロな雰囲気を漂わせています。
巨大な鉱山施設を公道上から見ることができ、鉄鉱石・銅鉱石を処理するため2つの選鉱場が並んでいる景色を見ることができます。
現在は、坑道より湧き出るミネラル水「仙人水」の販売を行っている。
岩手県釜石市大平町3-12-7
JR東日本釜石駅よりバスで7分観音入口下車(徒歩3分)
開館時間=午前9時~午後5時(入館は午後4時まで)
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SNS釜石鉱山跡くちこみ・評判
旧・釜石鉱山事務所に保存されたままの昭和の事務所。てか、ワタクシ、まだ特に違和感無いんですよね。 pic.twitter.com/GYjYQtm0rQ
— ニッポン街歩き紀行 (@ZO9Ct96MtT8GACM) June 23, 2022
釜石鉱山で働いてた若い頃ですが閉山になると言うので
何枚か記念に撮った貴重な写真を順番に送りますね。
先ずは一枚目 エアー式の削岩機で20本位1.2メートルの
長さの穴をもみます。穴を掘る事を揉むと言いました。
坑口から電車で10Km中に入り休息場兼事務所で作業服に着替ます。 pic.twitter.com/p16md2xqUo— MEサービス相蘇 (@ME_Serviece) June 25, 2018
【岩手・釜石鉱山】明治開坑の鉱山で良質な鉄鉱石が採れた。大規模採掘は平成5年に終了したが、現在も研究目的で年間100tが採掘されている。石灰石や「仙人秘水」というブランド名の水も堀り出している。残されていた選鉱所の建物はほぼ撤去済み pic.twitter.com/bjL5r4938I
— B面 (B級スポット・珍スポットガイド) (@bii_men) December 9, 2020
旧釜石鉱山大峰坑口。
こちらは見学出来る坑道ですが、トロッコが老朽化の為廃止。
ブラタモリでタモリさんが乗車したのが最後でした。
トロッコ用の線路は撤去され、坑道は舗装されます。 pic.twitter.com/dQYMIhpPxv— 佐川 官兵衛 (@great2aldebaran) November 9, 2020
こういうのもトワイライトゾ〜ンネタかな?
釜石鉱山のバテロコに協三10t半キャブのボンネット。連なるのは若松車輌製グランビー鉱車の下回り。 pic.twitter.com/NuZwu3u1CF— 輝鉄記 (@uguigawa132) June 1, 2021
解体途中の釜石鉱山。2007年10月 pic.twitter.com/eALuXO21mI
— おみねみやこ9 (@Ominemiyako9) January 7, 2020
鉱山の習慣に興味を持って下さる方が,たくさんいらっしゃるのに驚いています.画像は,岩手県の釜石鉱山の坑口で,坑口の真上にある小さい神棚のようなものが山神さんです.入坑するときは全員「さんじんさんに礼」といって,おじぎをしてから通行します. pic.twitter.com/ZBQUusxOjb
— AM (@sanbagawa) June 26, 2020
旧釜石鉱山 pic.twitter.com/bJyQStC198
— あきを (@gpz900r_nZk) September 3, 2021
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