「すずめの戸締まり」の扉
東日本大震災をテーマにした映画『すずめの戸締まり』物語後半には三陸沿岸地域も舞台として登場します。
映画を見た人にしかわからないかもやけど、被災したすずめの実家の跡地にある電波塔付近にある後ろ戸。Googleマップで「あの扉」と検索すると出てきます。
新海誠監督の映画『すずめの戸締まり』は、東日本大震災を背景に“喪失と再生”をテーマに描かれた作品。物語の後半、主人公すずめが自身のルーツをたどる場面で登場するのが、三陸沿岸にある後ろ戸=扉のある場所です。実際のロケ地とされるのは、岩手県山田町にある電波塔付近の空き地。ファンの間では「すずめの扉」と呼ばれ、Googleマップにも「あの扉」として登録されています。静かな海と空、そして映画の余韻に浸れるスポットとして聖地巡礼の名所となっています。
岩手県下閉伊郡山田町船越(船越電波塔付近)
Googleマップで「すずめの戸締まり あの扉」または「すずめの扉」で検索可能
公共交通機関ではアクセス困難なため、車での訪問がおすすめ
※私有地・災害跡地に近いため、節度ある行動をお願いします
Googleマップで「すずめの戸締まり あの扉」または「すずめの扉」で検索可能
公共交通機関ではアクセス困難なため、車での訪問がおすすめ
※私有地・災害跡地に近いため、節度ある行動をお願いします





