旅した日:2020年秋
三重県内の松阪の山奥にある珍スポットに行ってきました。
道の駅でもらった三重県の観光案内に乗っていたので気軽な気持ちで寄ってみようか~っと向かったのですが、1時間半くらいかかりました・・・笑
目的地へ向かう途中に日帰り温泉があったので、ちょこっと立ち寄り。
道の駅 飯高駅
道の駅開業当時、「鉄道が走ってないのにどうして駅?」と、注目を集めたそうです。
三重県下では1番目の道の駅として登録され、地元では「飯高駅は、道の駅構想のもととなった駅」として伝えられています。
香肌峡温泉 いいたかの湯。道の駅の中にある温泉施設です。
大和、伊賀、松阪、御湯印めぐり。時間があったらまわってみたいな
陶芸空間 虹の泉
そんなこんなで虹の泉の現場に到着。
公開日が限定されているらしく、私が訪れた平日は空いていませんでした‥‥残念
【公開日】4月~11月は第2、第4日曜日 10:00~16:00
近くの波瀬駅で入場券を取り扱っているそうです。
中には入れないので、外から見える作品を見学。
陶芸には無知なのですが、なんというか迫ってくるものを感じました。
生命の生々しさというか、力強さというか、鬼気迫るような怖い感じ。
外からちらっと見ただけでも印象深いので、もっといろいろ見学したかった・・・
構想から約半世紀、この虹の泉は陶芸家の東健次さんが作った、三重県松阪市飯高町波瀬にあるアート庭園。
虹の泉は、1978年から2013年まで、陶芸家の東健次(1938年-2013年)によって制作。
約5800㎡の屋外空間が男女や雲上を象った無数の陶芸作品で埋め尽くされ、正面にそびえ立つ巨大な壁には2000枚以上の陶板を使って壁画が描かれている。
現在は東さんの奥さんとお子さんが管理しているそうです。
調べてみたら、下記に情報がありました。
http://nijinoizumi.blog.fc2.com/
閉まっているようであれば電話をすれば対応して頂けるっぽいです・・事前情報仕入れておけばよかった~・・
また訪問できる機会があったら中も見学してみたいな