東京都恩賜上野動物園は、東京都台東区上野公園の上野恩賜公園内に在る東京都立動物園です。
ジャイアントパンダ、オカピ、コビトカバと世界三大珍獣は必見ですよ!
東京都台東区上野公園9-83
上野動物園旅行記
親戚の子供と上野動物園に行きました。朝イチで開門前の行列に並びました。
開門30分前に到着したのにかなりたくさんの方が並んでいました。
開門直後、入場門のすぐ横にあるパンダ舎へ行き、パンダを観ることにしました。
ここでもかなりの方が並んでいました。並んでいる方の服装は黒が多く、地味だったことを覚えています。
また、パンダ舎を観終わった後の方が行列に並んでいる方に話しかけて、パンダ達の状況を伝えていました。
その時、私は前にテレビのバラエティ番組が「カラフルな服装で行くと上野動物園のパンダ舎で写真うつりしやすい」という情報を扱っていたことを思い出しました。
親戚の子供には何も伝えてなかったので、とても鮮やかな服装をしていました。
「これはまずい」と思いましたが、後の祭りでした。
この後、いたるところで写真に写りました。
今後は気をつけようと思います。
パンダ舎に入るとシャンシャンが元気良く活動していたので、親戚の子供も喜んでいました。
パンダ舎を出たらパンダ舎へ続く行列がさらに長くなっていたので、先に観に行って良かったです。
パンダの次はニホンザルを観ました。
私は東京に行く度に上野動物園のサル山をのんびり観ていますが、いつ観ても飽きないです。
さらに奥へ進んでペンギン、キツネザル、フラミンゴ、カンガルーと順番に観て回りました。
ペンギンはとても速く泳いでいたので、親戚の子供は驚いていました。
その後もキリンやサイ、カバなどを順番に観て回りました。
双子の赤ちゃんパンダ(シャオシャオとレイレイ)も観たかったですが、抽選にエントリーしていないので、諦めました。
その後もヤギやレッサーパンダ、鳥類、爬虫類や両生類、魚類と観ました。
鳥類は猛禽類から小鳥まで様々な種類がいました。爬虫類や両生類も充実していました。
毒々しい色をしたカエルの前で親戚の子供から「このカエルは食べ物から毒を作っているから動物園で飼育されているカエルは毒を持っていない」ということを教えてもらいました。
ゾウガメもいて、かわいかったです。
魚類はアロワナがいました。
初めて生でアロワナを観ることができて、テンションが上がりました。
コウモリも様々な種類がいて面白かったです。
いろいろ見て回っていて感じたのは「上野動物園は本当にたくさんの動物がいる」ということを実感しました。
このあたりでお昼の時間になったので、一度、動物園を出て、昼ご飯にすることにしました。
だいたい、午前中で上野動物園の西側(イソップ橋の西側)を観ることができました。
上野動物園は再入場可能なので、所定の手続きを行った上で上野動物園を出ました。
西洋料理店でランチセットとケーキを食べました。
とても美味しかったです。
午後からはゴリラやキジ、ワシ、タカ、カワウソ、キジ、ホッキョクグマ、シカ、バイソン、プレーリードッグなどを観ました。
トラもいるはずですが、観ることが出来なかったのは残念です。
午後からは上野動物園の東側を観て回った感じです。
新幹線の時間が迫ってきたので、最後の方は駆け足になりましたが、親戚の子供も満足してくれたので、良かったです。