2024年6月中旬~3ヶ月間日本一周の旅に出ます!

こんにゃくパーク

こんにゃくパークは、日本の伝統食材”こんにゃく”のテーマパークです。
和食文化の一つとして100年後も食べられる日本であるように、こんにゃくの美味しさと文化を体験していただける施設づくりをしています。

●無料で楽しめる工場見学・バイキング
施設内は、こんにゃく・白滝ゾーン、ゼリーゾーン、バイキング・おみやげゾーンの3つのゾーンがつながってできています。迫力ある工場見学とパワーあふれるこんにゃくバイキングが魅力です。

群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1

こんにゃくパーク 旅行記

群馬県の甘楽町というところにある「こんにゃくパーク」に行って来たのでご紹介します。
今回で2回目です。

世界遺産で有名な「富岡製糸場」や「群馬サファリパーク」も近いので、ぜひ一緒に訪れてみてください。
いや~~、それにしてもさらに「パーク化」がすすんでいてビックリ!ただのこんにゃく工場ではありません。

特にミニ観覧車には驚きました。イタリア製だそうです。
群馬県で一番小さな観覧車で、その名も「りとるふらわぁ」!
かわいらしくてとても愛着を感じます。

こんにゃくパークは、工場見学や試食ができる本館のほか、地場野菜が買える直売所、足湯などなど・・
メインは何だっけ?ってな感じでとても充実した施設です。

昼間は混んでいるようですが、夕方に近い15時30分ころ行ったのであまり混んでいませんでした。

本館に入るとまずは受付。
必要事項を記入しパンフレット・無料バイキング券を受け取ります。

左の方へ進むとお土産コーナーがあり、そこを抜けるとこんにゃくが無料で食べられるバイキングゾーンです。バイキングというだけあって、メニューが豊富!!

僕のお気に入りは、こんにゃくラーメン!
玉こんにゃくの煮物も安定してうまい。

こんにゃく寒天ゼリーを使用したヘルシースイーツバイキングコーナーもありました。

少しずつ取りましたが、結局トレイには山盛りのこんにゃくが・・

たいへん美味しくいただきました。。

みなさん、こんにゃくの食べ過ぎは要注意です。
こんにゃくは消化が悪いので、うちのカミさんは食べすぎて腹を壊しました。

次に、大人気の「こんにゃく詰め放題」をしました。
お土産コーナーで毎日開催しています。他に「ゼリー詰め放題」もあります。
ビニール袋にいっぱいに詰めて500円(税別)。
安いのかな??

こういうのって、やっぱり楽しいですよね♪
カップルや子連れでやると、盛り上がること間違いなし。

今回はしませんでしたが「こんにゃく手作り体験」もおすすめです!
お子さんがメインの企画ですが大人でも楽しそう。
無料バイキングゾーンの近くにがあります。

そして、メインとも言える「こんにゃくパーク工場見学」です。

ちなみに群馬県はこんにゃく生産量日本一です。

工場見学は本館の二階になります。
ここでは、「板こんにゃく製造ライン」「しらたき製造ライン」「ゼリー製造ライン」の3つのラインを見学できます。

見学施設では製造工程の説明映像、パネルなどで楽しく学べます。
見学後はこんにゃくに詳しくなっていることでしょう。

こんにゃくパークは、さまざまな工場見学施設の中でも、とても充実している方だと思います。
通路は広いですし休む場所もあり、見学施設としても優秀ですね。

毎週末は工場はお休みなので、工場が稼働している様子をしっかり見たい方は平日がおすすめです!

そして、本館を出て足湯のある「遊び広場」では、

足湯のほか、最初にご紹介したミニ観覧車、ボールをすくうクレーン車、運玉神社(こんにゃく玉を祭った神社)などがあります。小さなお子様から大人まで楽しめますよ。

最後に野菜直売所をちょっとだけ覗いて、この日は何も買わず・・帰りました。
滞在時間は90分くらいかな。

今回で2回目の「こんにゃくパーク」でしたが、何度来ても楽しめる良い施設です。

甘楽町やお隣りの富岡市は、観光施設が充実していますので日帰りでも楽しめます。
みなさんもぜひ足を運んでみてください。

僕もまた来たいと思います!!

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