2024年6月中旬~3ヶ月間日本一周の旅に出ます!

鳥羽水族館

飼育種類数日本一、約1200種もの生きものを飼育する水族館。なかでも、日本で唯一飼育されているジュゴンはぜひ見たいところ。「なぜ水族館にいるの?」と思われがちなカピバラやスナドリネコなど、実は水辺で生活する生きものもいっぱい。12のゾーンがあり、毎日アシカやセイウチの愉快なショーも開催していて一日見ていても飽きません。

鳥羽水族館内の12のゾーンの内のひとつ「海獣の王国」を大幅に改装し、超ド迫力!!!ヒレアシ王国誕生と題し2018年7月20日にリニューアルオープンしました。
すぐ足元をアザラシたちが泳ぎ、体重700kgを超える巨大トドが目の前で超ド迫力のダイビングをする新世界をお楽しみください。

三重県鳥羽市鳥羽3丁目3-6
伊勢ICから伊勢二見鳥羽ライン経由で約15分
JR・近鉄「鳥羽駅」から徒歩約10分 ・中之郷駅から徒歩約5分

三重県/鳥羽水族館に行きました

三重県の奥地にある鳥羽水族館は館内がとても広く1日通して回れるほどの規模間でした。
なんといっても一番見たかったラッコのメイちゃんとキラくんの餌やりの時間が最前列で見れました。
サービス精神旺盛で、餌を目の前まで放り投げて近づいてきてくれるのはシャッターチャンスでとてもたくさん写真を撮りました。ほかにもたくさんの芸を覚えていて30分ほどずっと見ていられる素敵な時間でした。何よりものすごくかわいくて待ち受け待ったなしの写真や動画がたくさん撮れました。

ほかにもセイウチのショーなどでもまじかで迫力ある姿を見ることができました。実物はとても大きく、思ったよりもかわいらしい印象を持ちました。
ペンギンの行進のショーもありトコトコみんなで行進するシーンでは観客全員カメラを構えて笑顔でみんな撮ってました。まっすぐに進まなかったい、飼育員のお兄さんの指示に従わず観客の足の間を通り抜けていく姿には大きな歓声と、子供たちの大はしゃぎで一番盛り上がっていたかもしれません。

メインでショーを回るだけで一日の大半を過ごしてしまうくらいボリュームがおおく、幾つかのショーを諦めるほどでした。
途中のお昼休憩でもなかなかにおいしい伊勢うどんが食べることができてよかったです。初めて伊勢うどんを食べましたが、普段のコシのあるうどんとは違いもちもちとした触感は今までに食べたことのない歯ごたえで、驚きと、美味しさを楽しむことができました。

アイスなどんもおいてあり子供たちの休憩にも困らずなかなかの広さのため安心して座って食事をとることができました。
大きな水槽以外にも小さな爬虫類期の生き物などもいて、ゆっくりと眺めたい爬虫類好きにはたまらないスポットだなと感じました。特殊なものとして、ドクターフィッシュが泳いでいる池がありそこに手を入れることができt、老若男女みんなが手を入れてものすごい量のお魚が集まっていました。
やはり年代が上の方のほうが集まりがよかったような気がします(笑)

一番落ち着くのは森を再現した空間でした、水槽のなかに森を意識した空間を作りBGMも森の音が出て来ていて、目をつぶれば森の中でゆっくりと過ごしているような感覚でした。
歩き疲れた時はここで休めば心身ともにリラックスできる落ち着いた場所で、大人チームはここでゆっくりとすることができます。子供達には少し退屈な空間だったかもしれませんがww
お土産ショップには多種多様なお土産があり、職場に買っていく水族館限定クッキーなどは悩まずに帰る便意なものでした。子供たちはラッコのかわいらしい縫いぐ海を購入していました。
可愛らしいコップなどもあり目移りしてしまうほどの品ぞろえで思った以上に時間がかかってしまいました。
水族館好きにはたまらない場所だと思います。全国の水族館の中でもラッコが同時に2匹見れるのはこの鳥羽水族館だけなので、ラッコ好きは必ず行ったほうがいい水族館です。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

お得に旅しよう

じゃらんのお得に予約

この記事を書いた人

写真で直感的に探せる日本各地の観光スポット紹介サイトです。47都道府県を旅した女子旅部員が旅行ブログ形式でおすすめ観光やグルメ、宿泊施設(ホテル・旅館)を紹介しています。
ツイッターとインスタグラムは毎日更新(予定)していますので、フォローしていただけると嬉しいです。

コメント

コメントする

目次