三段壁は平安時代、源平合戦で知られる熊野水軍が船を隠したという伝説が残る洞窟。
牟婁大辯才天が鎮座しており、パワースポットとしても有名です。
打ち寄せてはかえす臨場感あふれる波を間近で感じる南紀白浜の名スポット。千畳敷の南海岸にそそり立つ高さ約50mの断崖。
その昔、漁師たちが通りゆく船や魚の群れを見張った場所「見壇」に由来するといわれるこの大岩壁は、南北約2kmにわたって展開され、岩肌に打ち寄せる黒潮が激しくぶつかり合うダイナミックな光景には、自然の迫力を感じずにいられません。
2016年4月、恋人の聖地「南紀白浜/三段壁」として選定され、これを機会に三段壁展望台近辺にはハートのモニュメントを設置したり、郵便ポストをピンク色に変えたりと恋人の聖地にぴったりなイメージとなっています。ハートのモニュメントに関しては二人の愛を誓う南京錠をつけることができます。また2016年10月には、クリフダイビング世界大会が開催されました。
和歌山県西牟婁郡白浜町2927-52
南紀白浜空港よりバスで約6分。
紀勢自動車道南紀白浜ICより車で約15分。
紀勢本線、白浜駅よりバスで約25分、タクシーで約15分。
南紀白浜空港よりバスで約6分。
紀勢自動車道南紀白浜ICより車で約15分。
紀勢本線、白浜駅よりバスで約25分、タクシーで約15分。
営業|AM8:00~PM5:00