美山かやぶきの里

歴史情緒あふれる山間の集落。昔ながらの茅葺き屋根の家屋が残っていることで有名。若狭街道沿いに開けた美山町には独特の建築物や文化が伝わっています。そのひとつがかやぶき屋根の家。北地区に存在する50棟の家屋のうち、38棟がかやぶき屋根で、寛政8年(1796)築の最古の家をはじめ、江戸時代に建てられた18戸はいずれも北山型の入母屋造りの民家です。三方を囲む山、清らかな由良川の流れがうまく調和し、農村の原風景を形造っているこの地域は、平成5年、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。



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