高岡でも屈指の商家旧室崎家。どっしりとした外観ながら内部は明るく、贅を凝らした土蔵づくりの家の特徴をよく伝えています。
室崎家は、明治初年にこの地に移り住み、1945年まで綿布の卸売業を手広く営んでいました。
現在は、石油商を営んでいますが、室崎氏の転居にあたって市がこの施設を資料館として整備し、2002年4月から公開しています。
繊維問屋を営んでいた小馬出町にある旧室崎家(市指定文化財)を改装したもので、黒漆喰の壁や防火壁を備えた重厚な造りが印象的です。
富山県高岡市小馬出町26
高岡でも屈指の商家旧室崎家。どっしりとした外観ながら内部は明るく、贅を凝らした土蔵づくりの家の特徴をよく伝えています。
室崎家は、明治初年にこの地に移り住み、1945年まで綿布の卸売業を手広く営んでいました。
現在は、石油商を営んでいますが、室崎氏の転居にあたって市がこの施設を資料館として整備し、2002年4月から公開しています。
繊維問屋を営んでいた小馬出町にある旧室崎家(市指定文化財)を改装したもので、黒漆喰の壁や防火壁を備えた重厚な造りが印象的です。
富山県高岡市小馬出町26
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