啄木新婚の家



新婚の啄木が明治38年から3週間ほど暮らした家で、現存する盛岡唯一の武家屋敷。
随筆「我が四畳半」にこの頃のことが書かれています。
「啄木新婚の家」に入ると直ぐ、石川啄木と妻・節子の大きな写真パネルが出迎えてくれます。
中央の部屋には、啄木の年表や、妻・節子とのエピソード、連載していた新聞「岩手日報」について紹介されており、啄木のひととなりや暮らしぶりについて詳しく知ることができます。

文学好きさんにおすすめの散歩コース
光原社から徒歩で福田パンへ。福田パンから徒歩で啄木新婚の家というルートが個人的におすすめ!

〒020-0021 盛岡市中央通三丁目17-18
4~11月=8:30~17:00
12~3月=9:00~16:00

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会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。