新婚の啄木が明治38年から3週間ほど暮らした家で、現存する盛岡唯一の武家屋敷。
随筆「我が四畳半」にこの頃のことが書かれています。
「啄木新婚の家」に入ると直ぐ、石川啄木と妻・節子の大きな写真パネルが出迎えてくれます。
中央の部屋には、啄木の年表や、妻・節子とのエピソード、連載していた新聞「岩手日報」について紹介されており、啄木のひととなりや暮らしぶりについて詳しく知ることができます。
文学好きさんにおすすめの散歩コース
光原社から徒歩で福田パンへ。福田パンから徒歩で啄木新婚の家というルートが個人的におすすめ!
〒020-0021 盛岡市中央通三丁目17-18
4~11月=8:30~17:00
12~3月=9:00~16:00