2024年6月中旬~3ヶ月間日本一周の旅に出ます!

あじさい寺-雲昌寺

目次

死ぬまでに見てみたかった絶景あじさい

雲昌寺のあじさいを見に行ってきた

日本一周の旅で立ち寄ったあじさい寺の訪問ブログです。

最近、男鹿半島の新名所としてSNSやネットでフィーバーしている男鹿のあじさい寺-雲昌寺さんに行ってみました!ちょうど紫陽花の季節なのでナイスタイミング。

ナイスタイミングではあったんですが…『昨年夏の異常な高温ならびに少雨の影響で、あじさいの花つきが例年に比べて極めて少ない状況』とのことで、境内の紫陽花はちょっと少なめ?死ぬまでに見たい絶景に選ばれた頃の写真と比べるとさみしい感じでした。

↑想像していたやつ

↓実際に見たやつ

想像よりも紫陽花は少なくてお花もどこか元気がない感じだったけど、一房一房の紫陽花は美しくてなんでこんなに鮮やかな色になるんだろう!と不思議で感動。

お寺の境内にこれでもかっ!っていうくらいの紫陽花。ものすごい数です。お寺の副住職の古仲宗雲さんが15年ほど前から植え始めたもので、その数およそ2000株。

おしゃれなカフェやオリジナグッズを販売しているブースもあります。カフェの一番人気はあじさいティー。

水まんじゅうとともに紫陽花を眺めながらお茶しました。レモンをいれるとブルーから紫色へ変化するアイスティ。

こちらの雲昌寺は『死ぬまでに行きたい!世界の絶景公式WEBサイト2017年国内ベスト絶景 第1位』に選ばれています。

2024年のあじさい観覧期間は2024/6/8(土)~7/15(月・祝)です。※今年は夜間ライトアップはなし。拝観料は拝観料300円+あじさい期間特別拝観料300円(土日はちょっと値上がりする)

満開の頃には一面が青色に染まるあじさい寺「雲昌寺」

近年、男鹿の新たな見どころとして注目を浴びている、北浦の雲昌寺(うんしょうじ)のアジサイ。

雲昌寺の副住職 古仲宗雲さんが15年を超える歳月を費やし手塩にかけて育てた、境内を埋め尽くすアジサイの群生。
たった1株から1500株以上に株分けしたアジサイは独自の育成方法によって一株につく花の数が多く、満開の頃には一面が青色に染まります。

青一色にこだわり、まさに絨毯のように一面に咲き誇るアジサイの奥には北浦の港町そして男鹿の海が広がり、ここでしか見れない風景を作り出しています。

死ぬまでに行きたい!世界の絶景「日本の絶景編2017 ベスト絶景」に選出されました。

秋田県男鹿市北浦北浦字北浦57

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
じゃらんクーポンフェス

この記事を書いた人

写真で直感的に探せる日本各地の観光スポット紹介サイトです。47都道府県を旅した女子旅部員が旅行ブログ形式でおすすめ観光やグルメ、宿泊施設(ホテル・旅館)を紹介しています。
ツイッターとインスタグラムは毎日更新(予定)していますので、フォローしていただけると嬉しいです。

目次