日本最北東端にある野趣あふれる温泉
羅臼市街から道道87号線を北上し、セセキ温泉を越えてさらに1kmほど、道の行き止まりとして有名な相泊にあるのが相泊温泉。
明治32年に発見されたといわれている、日本最北東端にある野趣あふれる温泉です。
春から秋にかけて入浴することができますが、天候などによってはシーズン中でも入れないこともあります。
観光シーズン中は小屋が建てられますが、それ以外の時期は完全に「露天」状態となります。
※6月中旬~9月中旬は小屋の間に仕切りがありますので、男女別で入れます。脱衣スペースは最小限です。
根室海峡を挟んで、目の前は国後島という絶景ポイントの温泉!かなり熱い湯がスノコの下の浜の石の間から湧いています。湯温は熱いですが、水道があるので適温になるように水でうめて利用ができますよ!
海に面した手作り感満載の無料の温泉!日本の最北東端のお風呂!秘湯好きとしては一度でいいから浸かってみたいと思いませんか!?
目梨郡羅臼町相泊
入浴可能時間:日の出~日の入り
※時化の場合入浴不可
営業期間:5月中旬~9月上旬
入浴料金:無料
入浴可能時間:日の出~日の入り
※時化の場合入浴不可
営業期間:5月中旬~9月上旬
入浴料金:無料