明星来影寺

平安時代の宗教家である弘法大師空海の著書「三教指帰」に”室戸崎にて勤念す”と記され、青年時代難行苦行の末に悟りを開かれたのが、現在の高知県室戸市であります。昭和59年に室戸阿南海岸国定公園を目の前に控えた絶景の地を明星来影の丘”と定め、日本最大の弘法大師立像を建立、そして明星来影寺と名付けられました。お像は室戸青年大師と称されています。目前には壮大な空と海が一面に広がっています。

高知県室戸市室戸岬町3903
高知自動車道南国ICから、車で約1時間40分
一般300円 中高生200円 小学生以下100円  団体:250円

ABOUTこの記事をかいた人

会社をボイコットして小さな車でひとり、日本一周の旅をしました。 温泉が大好きで秘湯や混浴、鄙び宿を中心にひとり温泉旅行に出かけています。海外よりも国内旅行が好きですが、韓国やベトナムには毎年数回行っています。(韓国がグルメと美容目的、ベトナムは普通に好きなだけ)基本的に一人旅をしますが、たまに愛犬の福ちゃんや連れとも出かけます。2025年冬に古民家を購入して自力でDIYで古民家改修。神戸と田舎の2拠点移住、畑仕事や地域行事に勤しみます。