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好文亭

偕楽園本園内に位置する、武士の風格漂う素朴で清雅な「好文亭」は、二層三階の好文亭本体と、その北につながる平屋建の奥御殿から成り、一般に全体を総称して好文亭と呼んでいます。偕楽園を創設した徳川斉昭公は、ここに文人墨客や家臣・領民を招き、養老や詩歌の宴を催しました。
好文亭という名称は、梅の異名である「好文木」に由来しており、園内における建設位置から内外の意匠に至るまで、斉昭公が自ら定めたといわれており、各所から創意工夫と洒脱さを感じさせます。「好文」とは梅の異名です。晋の武帝の「学問に親しめば梅が咲き、学問を廃すれば咲かなかった」という故事にもとづいて斉昭が名づけました。昭和20年(1945年)8月2日未明の水戸空襲で全焼しましたが、昭和30年(1955年)から3年をかけて復元され現在に至っています。

水戸市常磐町1-3-3 偕楽園本園内
営業時間:2月中旬~9月30日 9:00~17:00、10月1日~2月中旬 9:00~16:30
※時期により観覧時間が異なるほか、催事により変更となる場合があります。
大人200円/小人100円/満70歳以上00円
※偕楽園本園の入園料が別途必要です。また、料金は催事により変更となる場合があります。
定休日:12月29日~31日

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