開湯1300年、加賀藩御用達の湯として重宝された温泉街。
金沢中心地から車で20分の山間に温泉宿が集まり、「金沢の奥座敷」と呼ばれている。
観光の途中で立ち寄れる足湯も人気。
温泉街には夢二と彦乃の滞在中の作品などを展示する「金沢湯涌夢二館」や温泉共同浴場の「総湯白鷺の湯」、江戸時代の民家などを中心に展示公開する「金沢湯涌江戸村」をはじめ、夢二が歩いた散策道や風光明媚な玉泉湖、見晴らしのいい足湯などもあって、湯けむり情緒を満喫しながらのんびりできます。
石川県金沢市湯涌町
金沢駅から約30分
金沢東IC・金沢森本ICから約30分、金沢西ICから約40分
北陸鉄道路線バス「湯涌温泉」バス停で下車