道の駅ならは
福島県双葉郡楢葉町にある「道の駅ならは」。
大浴場、サウナやアトラクションプールなど16種類の風呂が好評です。
物産館では地元産の農作物や加工品を毎朝入荷。
ボリュームたっぷりの定食をはじめ麺類のメニューが豊富なレストランもオススメです。
手づくりのイタリアンジェラートも人気商品です。
道の駅ならはの温泉施設
●営業時間=10:00~21:00(最終受付20:30)
●入浴料金=大人700円/小人300円
道の駅ならは 車中泊OKです
道の駅ならはと周辺は福島第一原子力発電所事故により警戒区域となり立ち入ることが出来ませんでした。
2012年8月10日からは避難指示解除準備区域(自由に立ち入り可能、宿泊禁止)に移行し、2015年9月5日に避難指示が解除され、現在は宿泊可能・車中泊も可能となっています。
道の駅までい館
までい館は施設全体に杉材がふんだんに使用され、癒しの空間を感じることのできる道の駅です。
までいホールにある約80個の花玉が出迎えてくれるのが珍しくて面白い!
ちなみにまでいとは飯舘の方言「大切に」「丁寧に」「心込めて」の意味があるそうで、この道の駅を訪れるお客さんへの愛を感じることが出来ます。
産直コーナーには村の農家さんが丹精込めて育てた野菜や花卉類が並び、レストランでは村産のエゴマやナツハゼを使用したソフトクリームが食べられます。
物販コーナーでは、たくさんのお土産がズラリと並ぶほか、珍しいお酒「どぶろく」もあります。
生活必需品販売施設やコンビニエンスストアなどを備えており、福島第一原子力発電所事故からの帰還困難区域を除く2017年3月末の避難指示解除後の住民の帰村時の日常生活を支える地域福祉の拠点として活用されています。
道の駅なみえ
「道の駅なみえ」は、浪江町の復興のシンボルとして、令和3年3月20日にグランドオープンしました。
買い物もできて、食事もできて、ちょっと休憩もできる、浪江町の人々の暮らしを支え、新たなチャレンジを支える場所です。
請戸漁港で水揚げされた新鮮な海産物を使った料理やなみえ焼そばなど、“浪江のグルメ”を堪能できるフードコートが人気。
ガラス張りの開放的な空間で、天気が良ければ、 テラスで食事も楽しめます。
産直コーナーでは、浪江町内の生産者さんが作った新鮮な野菜をはじめ、海産物や福島の地酒、加工品、手芸品などを販売しています。
お土産にも喜ばれる「道の駅なみえ」のPB商品も数多く取り扱っています。
無印良品 道の駅なみえ
2021年3月20日(土)、福島県双葉郡浪江町に「無印良品 道の駅なみえ」がオープンしました。
店内には、人気のレトルトカレーや掃除用品、天然素材を使用したインナーウェア、化粧水など、毎日の生活を支える「くらしの基本アイテム」を中心に取り揃えています。また、「この商品を販売してほしい」など地域住民の方の声を集めるための黒板や、閉校となった浪江小学校で実際に使われていた机と椅子を店内に設置しています。