五葉山は標高1,351m、準平原地形の山。
県内では最も海に近い高峰で、頂上からの見晴らしが良く、三陸の海を一望することができます。
春はツツジ、夏はシャクナゲが美しく、山頂付近にはヒノキアスナロの原生林があり、ニホンザルや北限のホンシュウジカの住む県立自然公園に指定されています。
最もポピュラーな登山口である赤坂峠からは山頂まで約2時間のコースです。
【山開き】 例年毎年4月29日
五葉山ピラミッド
謎の古文書『竹内文書』を知っていますか?
竹内文書は知る人ぞ知る「古文献」。
新興宗教天津教を開いた竹内巨麿が、代々伝わるものと称して昭和10年に公開した文書です。
漢字伝来以前に日本にあった「神代文字」だという面妖な文字がびっしり書き込まれている異色な史文書なんです。
その内容は神武天皇以前にウガヤフキアエズ73代の王朝が数千万年も続いていて、そのいます場所は太古世界の中心で、モーゼ、キリスト、マホメット、釈迦、孔子といった聖人がみなそこを目指してやってきたという壮大なスケールの物・・・
その竹内文書によると、五葉山ピラミッドは超古代文明ムー大陸の子孫によって作られ、幻の金属「ヒヒイロカネ」が生産されていたといい……実際に、酒井勝軍氏によってヒヒイロカネらしき金属が発見されました。